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2022/01/05

第16話

僕を愛して…3
道枝駿佑
道枝駿佑
とりあえず、夜ご飯食べよ?笑
長尾謙杜
長尾謙杜
道枝くん作れるの…?
道枝駿佑
道枝駿佑
簡単なやつなら…笑
道枝駿佑
道枝駿佑
ちょっと待ってて
道枝駿佑
道枝駿佑
はい
長尾謙杜
長尾謙杜
オムライス…
道枝駿佑
道枝駿佑
オムライスは簡単だからね笑
道枝駿佑
道枝駿佑
食べよ?笑
長尾謙杜
長尾謙杜
うん笑
オムライスとかいつぶりだろ…
道枝駿佑
道枝駿佑
食べんの?
長尾謙杜
長尾謙杜
あ、いや、オムライスとかすごい
久しぶりだなぁと思って、
長尾謙杜
長尾謙杜
親がろくにご飯もくれなかったから…笑
道枝駿佑
道枝駿佑
そっか…
道枝駿佑
道枝駿佑
今日はいっぱい食べていいから
長尾謙杜
長尾謙杜
ありがとう…笑
長尾謙杜
長尾謙杜
いただきます、
長尾謙杜
長尾謙杜
パクッ
長尾謙杜
長尾謙杜
美味しい、笑
道枝駿佑
道枝駿佑
ほんと?ありがとう笑
手作りのご飯ってこんな美味しいんやな…




そう言えば誰かと一緒に食べるのも久しぶりだな…
道枝駿佑
道枝駿佑
ねぇ長尾…
道枝駿佑
道枝駿佑
なんで泣いてんの…?
長尾謙杜
長尾謙杜
え、
僕泣いてるの…?




全然そんなつもり無かった。




手にぽたぽたと涙が落ちる。
長尾謙杜
長尾謙杜
誰かと、食べるの、久しぶりで…(泣)
長尾謙杜
長尾謙杜
なんか、嬉しくてッ(泣)


知らない間に溜め込んでしまっていた。




僕が泣いていると後ろからそっと抱きしめられる。
長尾謙杜
長尾謙杜
道枝、くん…?(泣)
道枝駿佑
道枝駿佑
ええんやで?泣いても…
道枝駿佑
道枝駿佑
寂しかったんやろ?

誰かに愛されたいなんて感情




とっくに自分の中には無いと思っていた。




でもそれは間違いで、




本当は強がってただけで




ずっと寂しかった。
長尾謙杜
長尾謙杜
寂しかったよ…(泣)
道枝駿佑
道枝駿佑
でも俺長尾が泣くのもう見た無い…
道枝駿佑
道枝駿佑
ほら、涙拭って?
道枝駿佑
道枝駿佑
ここには長尾に暴力する人も嫌う人も
おらんから、
長尾謙杜
長尾謙杜
うん、

そう言い優しく頭を撫でてくれる。



道枝くんの手は僕より少し大きくて、




なんだかとても安心する。
長尾謙杜
長尾謙杜
もう泣かん…笑
道枝駿佑
道枝駿佑
うん、笑ってる方がいいよ、笑
長尾謙杜
長尾謙杜
ごちそうさまでした、
道枝駿佑
道枝駿佑
洗い物しとくから、
長尾謙杜
長尾謙杜
いや、僕が…
道枝駿佑
道枝駿佑
いいんやよ?座ってて
長尾謙杜
長尾謙杜
…一緒にやろ?
道枝駿佑
道枝駿佑
そうしよっか笑

なんかしてもらってばっかりな気がして





すごく申し訳なかったから、




一緒にやろ、って言ってみた。





正直道枝くんが隣にいると




なんだかすごく安心するから




離れたくなかっただけなんて、おもったりもする。
長尾謙杜
長尾謙杜
道枝くんはさ、
長尾謙杜
長尾謙杜
なんであの時屋上に来たの?
道枝駿佑
道枝駿佑
あぁ、実は
道枝駿佑
道枝駿佑
俺夕焼け空が好きで、毎日あの
時間に屋上行って空の写真とか
撮ってるんやって、
道枝駿佑
道枝駿佑
やからいつも通り行ったら
道枝駿佑
道枝駿佑
たまたま長尾がおったんよ笑
長尾謙杜
長尾謙杜
そうやったんやな、笑
長尾謙杜
長尾謙杜
僕も空好きねんて、
長尾謙杜
長尾謙杜
見てると無心になれて
長尾謙杜
長尾謙杜
なんか好き、笑
道枝駿佑
道枝駿佑
そうやったんやな笑
道枝駿佑
道枝駿佑
意外な共通点あったわ笑
長尾謙杜
長尾謙杜
ね笑
道枝駿佑
道枝駿佑
って気づいたら終わってた、笑
長尾謙杜
長尾謙杜
ほんとや笑
道枝駿佑
道枝駿佑
お風呂先どうぞ?
長尾謙杜
長尾謙杜
いいの?
道枝駿佑
道枝駿佑
ええよ〜
長尾謙杜
長尾謙杜
ありがとう、笑
お風呂_
長尾謙杜
長尾謙杜
痛…

やっぱり傷口が少ししみて痛む。





今思えば死ぬのってすごく怖い。




なのに僕はあの時なぜ自分を傷つけたんだろ?…





そして道枝くんはなんでこんな僕に優しくしてくれるのだろう?…





全てにおいて病んでいた僕に




道枝くんの優しさはすぐに染みた。




でも1度手に入れた幸せが




すぐに消えてしまうんじゃないかと




裏切られてしまうんじゃないかと思うと、





まだ道枝くんを信用しきれていない自分がいた。
長尾謙杜
長尾謙杜
上がったよ?
道枝駿佑
道枝駿佑
あ、じゃあ俺入るね
長尾謙杜
長尾謙杜
うん、
道枝くんに借りた服。




想像以上にぶかぶかだ…笑




道枝くんは高身長だからこうなるのは
分かってたけど、




なんか引きずってる気がする。






道枝くんは今何を考えているのかな…





僕は道枝くんが気になってしかたなかった。












道枝駿佑
道枝駿佑
上がったよ〜
長尾謙杜
長尾謙杜
あ、おかえり…
僕達は髪を乾かし、
道枝駿佑
道枝駿佑
もう寝よっか?
あ、忘れてた僕不眠症なんだった…




次の日が来るのが怖くて、嫌で、



不安から全然眠れない。




中学生くらいからだ。




でもこんな事言ったら




道枝くんはずっと心配して起きてるかも…





言わないでおこう。
長尾謙杜
長尾謙杜
う、うん
道枝駿佑
道枝駿佑
長尾はベッドで寝て?
道枝駿佑
道枝駿佑
俺は隣で布団敷いて寝るし
長尾謙杜
長尾謙杜
え、悪いよ…
道枝駿佑
道枝駿佑
いいって気にしないで笑
長尾謙杜
長尾謙杜
あ、ありがとう…
道枝駿佑
道枝駿佑
じゃあおやすみ、
長尾謙杜
長尾謙杜
おやすみ…


10分後_





…やっぱり寝れない。





どうしよう、




道枝くんは寝てるだろうし音立てれない…





いつもの薬ないから絶対寝れない…





だんだん手足が震え出した。




薬があれば止まるのに…
道枝駿佑
道枝駿佑
寝れないんだ?…
長尾謙杜
長尾謙杜
え、起きてたの…?
道枝くんが起き上がる。
道枝駿佑
道枝駿佑
起きてたよ、
道枝駿佑
道枝駿佑
長尾全然寝ないし、
道枝くんが近ずいてきて、手を握る。
長尾謙杜
長尾謙杜
え、?
道枝駿佑
道枝駿佑
手、それと足も、
道枝駿佑
道枝駿佑
震えてる
道枝駿佑
道枝駿佑
どうしたの?
どうやら道枝くんに、




嘘はつけないみたいだ。
長尾謙杜
長尾謙杜
…僕ね、不眠症なの…
長尾謙杜
長尾謙杜
明日が来るのが怖くて、
長尾謙杜
長尾謙杜
不安から手足が震えて眠れないんだ…
長尾謙杜
長尾謙杜
いつもは薬でどうにか寝れるけど、
長尾謙杜
長尾謙杜
今日薬無いから…
長尾謙杜
長尾謙杜
寝れないんだよね…
道枝駿佑
道枝駿佑
そっか…
道枝駿佑
道枝駿佑
言ってくれてありがとう、
道枝駿佑
道枝駿佑
…不安が無くなれば寝れるかもって
事でしょ?
長尾謙杜
長尾謙杜
た、多分?…
道枝くんが急にベッドの中に入ってきて、




僕を包むように抱きしめる。
長尾謙杜
長尾謙杜
え、ちょっ…//
道枝駿佑
道枝駿佑
これなら安心しない?…
確かに震えが治まってきてる。





道枝くんに抱きしめられると、




すごく暖かくて、




心地がいい。





なんか眠くなってきたかも…
長尾謙杜
長尾謙杜
暖かい…//
道枝駿佑
道枝駿佑
よかった…笑
長尾謙杜
長尾謙杜
このまま寝ていいの?…
道枝駿佑
道枝駿佑
いいよ…笑
道枝駿佑
道枝駿佑
おやすみ、
僕は夢の中へと吸い込まれて行った。












next…
作者
作者
結構長かったですかね?…💦
(そんな事ないかな?笑)
作者
作者
まだ続くと思います!笑
作者
作者
毎回出す時間遅くてすみません🥲