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小説
ノンジャンル
し に た い
ご
うっ…ひぐっ…
ルリは教室に独り、涙を流す。ガララッ!
…え?
リルちゃん…
教室に入ってきたのはミライ達と一緒に行動している一人"サクラ"だった。
(たしか今日ミライ達と一緒に居なかったような)
サクラは「ちょっといいかな」とリルの隣に座る。リルは抵抗しなかった。
私、こんなの可笑しいと思うの…
…?
あ、いじめのこと…"お嬢様だから調子のってる"ってミライちゃんが…
…
理不尽だなって思うよ。
サクラは一息つく。リルはというと、一切抵抗せず話を聞いていた。
私、私はね。
リルちゃんとお友達になりたい。
!?
リルは動揺した。
だ、ダメかな!?だよね…私も一応いじめグループに入ってたし…
するとリルはニッコリして言った。
いいよ。
ほ、本当…?
うん!本当!
すると、サクラは開放感でリルに飛び込んだ。
ありがとう!ありがとう!
(初めてお友達ができた)
、
リル様、学校どうでした?
私はワクワクしながら聞く。リル様は一瞬ビクッとして言った。
あー、うん。大丈夫…かな?
あー、この様子…だとね?
もう…リル様ったら…
でもね………あ。
どうしました?
やっぱ、何でもない。
リル様 怪しい。
……………
えくれあ@フォローちてね
りすとかっと!!!!
好きになるのはキミ限定【完結】
なぁな
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。