静かな部屋に俺らの絡まり合う音だけが響く
唇を離すとつぶらな瞳で見つめてくる彼女
俺は彼女をお姫様抱っこしてベッドまで行った
ポスッ
彼女をそっとベッドに降ろす
ギシッ
俺は彼女に跨り馬乗りになった
そう言い、俺はキスをした
おでこ、まぶた、ほっぺ…
俺は唇に触れた
最初は軽く、そして彼女を食べるように甘噛みしながら
俺が首の下に手を回すと彼女も首に手を回してくれた
彼女は言わずとも口を開いてくれた
俺の気持ちに応えるように積極的になってくれる
俺は唇から離れた
二人の間を銀の唾液の線が繋いでいる
俺はそう言い残し、彼女の首に近づいた
俺はそっと離れ首元を見た
そこには紅い華が咲いている
そう言い、俺はバスローブの上から胸に触れた
俺は彼女の反応があまりにも良かったからバスローブの紐を解いた
パサッ
はだけると見える真っ白な肌
ブラも俺の好みのやつを付けてくれてて嬉しい
俺はブラの上からそっと胸を揉んだ
フニッフニッ
俺は彼女の反応を見ながら背中に手を回した
プチンッ
肩紐をずらすと見える膨らみ
彼女は謙遜しているがかなりある、E以上は確かだな…
そんなことを考えてると彼女が恥ずかしそうにしていた
俺は彼女の胸を揉みしだいた
フニッフニッ
でも突起部は触らない
俺なりの気持ちでもある
ただ性欲をぶつけるだけになりたくない
彼女は気持ちいいけど、何だか不服そうな顔をしている
彼女は恥ずかしかっているのか言わなかった
すると彼女は俺の手を突起部に触れさせた
俺は彼女の突起部をつまんだり弾いたりした
そう言いながら俺は舐めたりいじったりした
俺は優しくしたいのに彼女に煽られてついいじめてしまう
シュルッ
俺はそっと紐を解いた
彼女の秘部が露わになる
俺は彼女の秘部をチョンっと触った
俺は彼女の秘部に指を入れた
ツプッ…ヌチュ…
クチュッ…クチュッ…
俺はザラザラしたところを見つけてそこで指を曲げてみた
ヌチュ…クチュッ
俺はそこを集中的に弄った
クチュッ…クチュッ
彼女の秘部はヒクヒクしてて今にもイきそうだった
ヌプッ…
俺はヒクヒクしている秘部を舐めようと思った
そう言い俺は彼女の足を広げ秘部に近づいた
そう言うと俺は彼女の秘部をイかせるように舐めた
ビクビクッ
彼女はイった
そう、彼女は潮を吹いたみたいだった
ここまでなるって凄いな…
やっぱり時間をかけて心から愛したら気持ちいいんだな
そう思った
俺はキスをして彼女に覆いかぶさった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。