俺は抵抗する彼女を押し倒してキスをした
なるべくその気になるように
そう言って俺は指で口を開かせた
イヤイヤ言いながらもすっかりその気になってるし
俺は更に激しめにキスをした
口の中を全部舐めるように
そう言って俺は更にキスをした
もう喋れないくらい深く
彼女がバタバタと動くから手首を固定した
なんだかんだ言ってその気な彼女
結構舌絡めてくれるし、これワンチャンイける…?
俺はそっと服に手を掛けた
俺は服を巻くしあげてブラが見えるところまで上げた
俺はブラの上からその膨らみに触れた
そう言って、優しく揉んだ
俺はブラの下に手を入れて突起物に触れた
俺はそう言って辞めた
俺はドSなのか、こんな彼女を愛おしいって思う
そう言って俺は彼女の突起物を舐めた
快感に溺れて返事すら出来てない
気持ちよすぎてりゅーのことも忘れてるな
とか言いながらももう感じまくってる彼女
やらねぇ方がキツイやろ笑
そう言って、俺もその気になってきたし上半身裸になった
そして下に手を入れようと思った
そのとき
コンコン
俺は上半身裸、彼女の服は乱れてる、オマケに馬乗り
いかにも今からヤりますみたいな状況
バタンッ!
バタバタバタバタ
俺たちは急に静かになり服を着て出た
さっきまでやってた事が嘘みたい…///
ガチャ
沈黙が流れる
そうまるが言って3人とも席に着いた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。