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第96話

残酷な現実①
彼女が倒れてから一週間
あれ以来脅迫メールが来ることはなかった
でも足跡は聞こえる
俺たちは買い物を終え事務所に戻っていた
DJふぉい
DJふぉい
ふぅ…今日もあと付けられとったな…
あなた
あなた
そうだね…、私何かしたのかな…
DJふぉい
DJふぉい
いや、何もしてないっちゃん
DJふぉい
DJふぉい
ごめんな、俺がガツンって言えたら…、俺弱いけん…
あなた
あなた
んーん!絃歩くんのせいじゃないよ、自分を責めないで?
DJふぉい
DJふぉい
おぅ、ありがとう
あなた
あなた
ほら、まだ仕事残っているでしょ?
あなた
あなた
今日はいつも頑張ってるからちょっと豪華なご飯だよ?
DJふぉい
DJふぉい
えっ!なになに!?
あなた
あなた
んー、なーいしょっ
DJふぉい
DJふぉい
えーっ…(  -᷄ὢ- ᷅)
あなた
あなた
ほら!出来たら呼んであげるから!
DJふぉい
DJふぉい
んー、分かった…
あなた
あなた
じゃあ頑張ってねっ
DJふぉい
DJふぉい
うんっ
絃歩くんは残っている仕事を終わらせるために部屋に入った
あなた
あなた
ふーっ、とりあえずお肉に下味付けなきゃ…
今日はステーキ
前からお肉が食べたいって言ってたから今日はちょっと奮発した
あなた
あなた
喜んでくれるといいな…
私は喜んでくれる顔を想像しながら進めた














あなた
あなた
とりあえずお肉はできたっ
あなた
あなた
次は…スープかな?
あなた
あなた
野菜を切って…
トントントントンッ
あなた
あなた
次はお湯を沸かして…
あなた
あなた
コンソメを入れなきゃ…って…あれ?
あなた
あなた
ない…?
コンソメを買ったはずなのにどこにもない
あなた
あなた
えっ…、忘れちゃった…
違うものに代用しようかと思ったが折角の機会なのに妥協はしたくなかった
あなた
あなた
どうしよう…
あいにく絃歩くんと社長以外のメンバーはいない
あなた
あなた
絃歩くんはさっき付いてきてもらったし…
あなた
あなた
社長…来てくれるかな…?
私は社長の部屋に行ってみることにした
ガチャ
あなた
あなた
失礼します…、社長…?
DJ社長
DJ社長
ん?どしたん?
あなた
あなた
買い物…付いてきて欲しくて…、さっき絃歩くんとは行ったから…
DJ社長
DJ社長
そっかぁ…
DJ社長
DJ社長
行って上げたいのは山々なんだけど…、これから電話で打ち合わせが入ってて…
DJ社長
DJ社長
ふぉいならもう一回行ってくれるっちゃん
DJ社長
DJ社長
ごめんな、俺は行けないよ…
あなた
あなた
そうですか…、ごめんなさいっ!忙しいときに…
DJ社長
DJ社長
んーん!全然いいとよ!
あなた
あなた
じゃあ失礼します…
バタンッ
社長は忙しいから絃歩くんの部屋に行ってみることにした
あなた
あなた
お仕事中ごめんね…
DJふぉい
DJふぉい
あなた
あなた
い、いとほ…くん?
DJふぉい
DJふぉい
…すぅすぅ
あなた
あなた
あっ…寝てる…
絃歩くんは寝ていた、相当疲れていたのだろうか
あなた
あなた
お、起きて…?
DJふぉい
DJふぉい
絃歩くんは結構深く眠っているのか起きてくれない
あなた
あなた
…どうしよう
私は一旦部屋を出て考えることにした
あなた
あなた
んん…、一人で出るなって言われてるけど…
社長は忙しいし、絃歩くんは起きないし…
私は外を見た
まだ夕方で真っ暗ではない
近くにスーパーはある
あなた
あなた
すぐだし一人で行こうかな…
あなた
あなた
大丈夫だよね…、折角絃歩くんに料理作るんだし…
私は一人で買い物に行くことにした
あなた
あなた
置き手紙置いておこ…
『近くのスーパーに買い物に行ってきます。
すぐ帰ってきます』
あなた
あなた
これで大丈夫…かな
私は置き手紙をテーブルに置いて、出かけた
この行動が絃歩くんと私を引き離す悪夢の始まりになるとは思いもしなかった