あれから何回イっただろうか
ベッドには精子の入ったゴムが沢山散らかっている
ざっと10個ぐらいか
彼女は俺以上にイっている
もう彼女の口からは喘ぎ声しか聞こえてこなかった
ギシッギシッギシッギシッ
ベッドの軋む音
彼女の胸が目の前で揺れている
藻けた顔でこっちを見る彼女はエロかった
俺は彼女と最後にイくために奥に向けて腰を振った
グチュ…パンッ…パンッ…!
ビクビクッ…!
ドピュ…!ドクッ…ドクッ
俺たちは同時にイった
彼女はもう意識を手放していた
ジュポッ…
俺は彼女のナカからモノを抜いた
俺は綺麗に処理をして彼女をベッドに寝かせた
バサッ
俺はすやすやと眠る彼女の頭を撫でた
声を漏らすと彼女は寝返りを打った
ギュウッ
俺は彼女をギュッと抱きしめて包み込んだ
俺は彼女にお礼を言い眠りについた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!