俺は洗面台に行き、お湯とタオルを用意した
俺は荷物を持つとリビングに向かった
ガチャッ
俺はソファーを倒すとバスタオルをひいて準備をした
そう言うと私は上の服を脱いで下着姿になった
私はそう言われソファーにうつ伏せになった
俺は手にクリームを広げると背中に手を置いた
俺は抜かりなく隅々までマッサージした
彼女が気持ちよさそうにするところは念入りにマッサージした
何度もエッチしてるし胸なんて揉みまくってるけどこれとそれとは訳が違う
俺はできる限り彼女の要望に応えた
プチンッ
そこにはいつもより大きくなった彼女の胸があった
俺は温めたタオルを胸に当て、周りを包むようにした
俺はタオルを少し持ち上げると全体を包み込むように被せた
俺は彼女の様子を見ながらマッサージを続けた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。