第28話

27話
338
2021/01/02 07:56


















で…着いたのは、でっかいマンション。




相葉雅紀
相葉雅紀
着いた、着いた〜!
あなた

あの…ここどこ?

相葉雅紀
相葉雅紀
え?俺の家だよ?
あなた

え、入るの?

相葉雅紀
相葉雅紀
うん、入るよ?




当たり前のように、言ってくる雅紀くん。



あなた

こやつめぇぇ

相葉雅紀
相葉雅紀
え、なになに、怖いよ〜



ちょっと楽しそうにしてるのはなんででしょうか。




なんやかんや、上の方の階に着きました。




相葉雅紀
相葉雅紀
じゃ、入って入って〜
あなた

お邪魔します…

あなた

(ほぼ、最上階だぞ?)





家具は、思っていたよりも少なく、
部屋はとても綺麗にされていた。




あなた

もっと散らかってるかと思ってた((ボソッ

相葉雅紀
相葉雅紀
え、本当に?!
あなた

あのー物を大事にしてそうだなぁって

相葉雅紀
相葉雅紀
あ〜!そういうことね!
あなた

(信じた…)

相葉雅紀
相葉雅紀
あ、その辺に座ってていいよっ
あなた

うん、

相葉雅紀
相葉雅紀
もうちょっとでリーダー来るから!
あなた

はい、

あなた

てか、智くん 仕事は?

相葉雅紀
相葉雅紀
うーん、体調悪いとか言って
帰ってくるんじゃない?笑
あなた

えっ…それいいの?

相葉雅紀
相葉雅紀
ん?ダメだよ〜
あなた

え、なんで止めないの??

相葉雅紀
相葉雅紀
 だって、俺も 好きな子の為なら 
相葉雅紀
相葉雅紀
 どんなことだって出来ちゃうもん。
あなた

(今、遠回しに智くんが私のこと…)

あなた

(なわけないか、)




そう思ったと同時に、玄関のチャイムがなった。


相葉雅紀
相葉雅紀
リーダーかな〜
あなた

(ほんとに来たんだ…)





ガチャ


ドアを開けると、すぐに智くんは顔を出し私に抱きついてきた。




あなた

ちょ、ちょっと…

あなた

どうしたの、?

大野智
大野智
あなたが…悪いんだから。
あなた

え、?

大野智
大野智
 僕を不安にさせた。
あなた

私、そんなこと..しちゃってたかな、?

大野智
大野智
うん、された、
大野智
大野智
 元気ないって聞いたから、
大野智
大野智
なんか あったかなって思うじゃん…。
あなた

なにもないよ ?笑

あなた

ちょっと寂しかっただけだよ、

大野智
大野智
僕が居なくて?
あなた

それはどうかなぁ。

大野智
大野智
え、、
あなた

(そんな顔、されたら、、)

あなた

(離れたくなくなっちゃうよ…)

大野智
大野智
もうっ…
大野智
大野智
今日、あなたの家 泊まるからね。
あなた

え、なんでそうなるの?

大野智
大野智
聞かないでよ、
大野智
大野智
(僕の気持ち知らないからって…)
あなた

なんだそれ、、

あなた

てか、雅紀くんは?




さっきまで隣に居たのに、雅紀くんの姿はない。



大野智
大野智
あれ、?
大野智
大野智
相葉ちゃーん?
相葉雅紀
相葉雅紀
はーい、!
あなた

いや、病院じゃないんだから。




リビングに行ってみると、
カレーを黙々と食べている雅紀くんが。



あなた

ちょっと、何してるの、

相葉雅紀
相葉雅紀
いや〜カレー美味しいよ!
相葉雅紀
相葉雅紀
ほら、リーダー好きでしょ?
大野智
大野智
うん、食べたいっ!
あなた

嘘だろ…




やっぱり天然コンビは最高です。
























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この小説を最初から、見返してみたんですが…
話は長いし、読みずらくて修正しました!笑


よく読んでくれたなって思ってます、、

本当にいつも、ありがとうございます!









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