で…着いたのは、でっかいマンション。
当たり前のように、言ってくる雅紀くん。
ちょっと楽しそうにしてるのはなんででしょうか。
なんやかんや、上の方の階に着きました。
家具は、思っていたよりも少なく、
部屋はとても綺麗にされていた。
そう思ったと同時に、玄関のチャイムがなった。
ガチャ
ドアを開けると、すぐに智くんは顔を出し私に抱きついてきた。
さっきまで隣に居たのに、雅紀くんの姿はない。
リビングに行ってみると、
カレーを黙々と食べている雅紀くんが。
やっぱり天然コンビは最高です。
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この小説を最初から、見返してみたんですが…
話は長いし、読みずらくて修正しました!笑
よく読んでくれたなって思ってます、、
本当にいつも、ありがとうございます!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。