いつも見てくださりありがとうございます!
ではどうぞ!
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今日は土曜日。
土日はいつも釣りに行っている。
今日も昼から行く予定だ。
喋り相手が居ないので、きっと今日はつまらない。
そう言うと、おじいちゃんは足早に去っていった。
食べれるのは嬉しいけど、一緒に食べたかった。と
言おうとしたが、おじいちゃんが困ると思い
その言葉を抑え込んだ。
諦めようとした瞬間、糸にかかる
力が強くなってきた。
その時、糸が途中で切れてしまった。
1時間後…
振り向いた瞬間、そこには…
なぜか、ため息を着く私を大野さんは見つめている。
しばらくして…
なぜか、どうしても聞きたかった質問をしてみた。
なぜだか、嬉しくなった自分がいた。
気まずい空間が流れてしまった。
私は智くんの天然ぶりに思わず吹き出してしまった。
幸せな時を過ごしているとおじいちゃんが帰ってきた。
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これは、どうなってしまうのでしょうか?!
最高の展開だなぁ…✨
最後まで読んでいただきありがとうございました!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!