見てくださりありがとうございます!
ではどうぞ!
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今日は船に乗って釣りに行く日。
私は勉強などを早く終わらせて
おじいちゃんを待っていた。
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私の家から海は5分ほどで行ける。
だから、小さい頃から暇な時は釣りをしていた。
しばらくして目的地に着いた。
船に乗るのが好きな理由の一つは、魚が掛かる間におじいちゃんと話す時間が楽しいからでもある。
この頃の私は、『本当の恋』をまだ知らなかった。
あっという間に釣り終わり、帰宅した。
恥ずかしかったけれど、その何百倍も嬉しかった。
料理が出来上がった。
私はおじいちゃんに布団をかけて隣で一緒に寝た。
久しぶりに一緒に寝たら、懐かしい気持ちになった。
そう私は呟いて、眠りについた。
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大ちゃん出なくてすみません。。
もう少し待っててもらえると嬉しいです…
読んでいただきありがとうございました!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!