束縛魔の時は
自分 平野紫耀くん。 マジでカッコイイ!!!
友達 それ海人くんに言ったらヤバくない?w
海斗 聞こえてるけど😠
海斗 ちょっとあなたきて
海斗 ダメ🙅
自分 何が?w
海斗 何笑ってんの? 本気で言ってるのに…
自分 ごめん
海斗 あなたオレ嫉妬深いの知ってるよね?
海斗 だから、他の男の名前呼んじゃダメ
自分 芸能人だからいいじゃん
海斗 あなたのこと好きになられたら取られるじゃん…
自分 大丈夫!
海斗のこと1番すきだよ
海斗 うん…
じゃあ、今からあなたからチューして?
自分 ////
チュッ♥
海斗 //// 大好き!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。