北斗side
楽屋うるせえ、みんなしてなんだよ
樹「ジェシーおめでとー!!!!」
慎太郎「おめでとー!!!!!」
「声でけえ」
京本「ジェシーこれプレゼント!!」
ジェシー「ええありがとう開けていい?」
京本「いいよ!!」
ジェシー「ええ!!これほしかったんだよ」
京本「そうなの?!」
ジェシー「そう!ありがと!!!!」
「声でけえ」
髙地「…………スーピー」
「よくこの状態で寝れるな、」
はぁ、うるせえ
ってことで楽屋からでます。
ガチャッッ
樹「北斗どこいくのー?」
「自販機」
樹「おれもいくー」
樹「うるさいとか思ってたんでしょ?」
「分かってんなら静かにしろよ」
樹「だってメンバーの誕生日だよ??」
「そんな騒ぐ?」
樹「うん、笑」
「はぁ、」
ドンッッ
「いてぇ、」
(?)「ごめんなさい!!!!」
「え、あなたじゃん」
佐藤『へ、北斗?!』
「おまwwww」
樹「どっから声出してんのwwwww」
佐藤『知らん人やと思ったもん!』
「ごめんなさい!!!! (佐藤の真似)」
佐藤『やめろ』
樹「どしたの?今日休みでしょ?」
佐藤『なんで知ってんの、』
「瑞稀に聞いた」
佐藤『はぁー?』
樹「瑞稀俺らの仲間だから」
佐藤『ん?語彙力』
樹「あなたよりはある。」
佐藤『いやいや』
「で、なんできたの?」
佐藤『ジェシーの誕生日』
「あ、なるほ」
樹「北斗また戻るよー」
「え、やだ」←
佐藤『え、なになに』
樹「俺らがジェシーの誕生日でうるさくしたら
北斗キレたw」
「表にはだしてない」
樹「いや、わかりやすかったよ?」
「うそだあ!」
佐藤『なんでもいいんで早く行っていいすか』
「えーやだー俺行かない」
佐藤『じゃ、』
樹「北斗いこーよ!!!」
佐藤『あのなあ、こっちはoffなんだよ』
「しらね」
佐藤『あ?』
樹「まあいいや、あなたいこ」
佐藤『え、樹と一緒に行くの?』
樹「え、」
佐藤『なら北斗いこよ』
「やだ」←
佐藤『スタバ!』
「いらない」
佐藤『めがね。』
「いくらの」
佐藤『値段かよ、好きなの買ったる』
「よし、いこ」←←
佐藤『いぇあー』
樹「へ、、」
佐藤『来週いつあいてる?』
「火曜」
佐藤『じゃあ火曜ね』
「offなの?」
佐藤『まあ、』
「ほんとは?」
佐藤『しらない、』
「え、」
ガチャッッ
佐藤『やっほーー』
ジェシー「あなた~」
佐藤『おめでとー』
ジェシー「ありがと」
佐藤『これ、めがね』
「へ、」
樹「ぶwwww」
佐藤『あ、www』
京本「なになに」
慎太郎「え、こわなに」
ほくじゅり、佐藤「なんでもー」
京本「ええ?!」
樹「wwwww」
佐藤『んじゃ帰るわ』
「え、もう?」
佐藤『おん、これから買い物行くんだ』
「へえ、」
佐藤『またねーん』
スト「ばいばーい」
佐藤『次土曜日くるからー』
樹「!!!!!!」
ガチャッッ
樹「おれ、、、祝ってもらえる」
「もらえないとおもってたの?ww」
樹「だって嫌われてるじゃん」
「この前の少クラみた?」
樹「みてない、なに」
「ポリスやってたよー」
樹「おれ?!」
京本「みてないんだ、」
樹「なに、、、、」
髙地「んん、おはよ」
慎太郎「おきんの遅」
ジェシー「あなたもう帰ったよ」
髙地「あなた来てたの?!」
「うん」
とりあえず、来週たのしみ、
あなた気づいてるかな、
俺の誕生日…………
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!