前回の続き
No side
浮所「意外と身長高い人集まりましたね」
一部「たしかに」
岩崎「ここからは、私岩崎大昇が進行を努めさせていただきまーす」
みんな「いぇーいっ」
岩崎「じゃあまずは85cmから行きたいと思いまーす
チームのえるより、髙橋優斗くんから!」
優斗「いきまーす」
(成功)
みんな「おー(棒)」
優斗「ねえもっとリアクションして??」
あなた『すごいやん!!(圧)』
優斗「いや、思ってないでしょ」
あなた『うん。(即答)』
優斗「おい!!」
(85cm~105cmまで全員成功)
岩崎「ちょっとみんな余裕そうなので10cmずつあげていきますね。ということで次は115cmでーす」
一部「たかっ。」
岩崎「それでは優斗くんどうぞー」
深澤「引っかかれーっ!!」
北斗「かかれー!!」
優斗「ちょ、ストップストップ」
あなた『なんだよーはよとべや!!』
優斗「あの、分かってるよ?ひとついいですか?
北斗くん、同じグループですwww」
北斗「え、知ってるけど←」
優斗「え……?」
岩崎「…はいっじゃあ飛んでください!」
みんな「爆 笑 爆 笑」
優斗「あ、はい…………いきまーす」
(失敗)
優斗「ああっいたいいい」
岩崎「ざんねーんっ」
(( この後 髙地、樹は成功 ))
岩崎「じゃあ次は金指くん!」
金指「ぜったいむりー。」
あなた『金指がんばれ〜〜♡♡』
那須「おい、敵チーム応援すんなよ」
龍我「那須が嫉妬してるー」
那須「してねえわ!!」
瑞稀「金指くんいーなー。」
涼「お前は重症。」
岩崎「それでは金指くんの挑戦です!」
金指「いきまーす」
(飛ぶ)
みんな「おおー!!!」
あなた『ぎゃあー金指ー♡ とんだー!!!』
なすみず「…………。」
岩崎「じゃあさいご!康二くん!」
康二「飛んじゃいまあすっ」
あなた『向井飛べんかったら全員分なんか奢りな!!』
康二「ええ無理やって!!」
岩崎「それでは!奢りをかけて!康二くんの挑戦です!」
康二「ふぅ、、、」
(飛ぶ)
みんな「おおー(棒)」
あなた『つまんな!!!』
康二「同じチームやって!!!喜べや!」
あなた『わーすごーい(棒)』
岩崎「えーそれでは115cmは優斗くん以外成功ということで。」
優斗「ごめんなさい、、」
岩崎「次は125cmにいくんですけど、
その前に115cm飛んでみたい人ー」
みんな「シーン…………」
あなた『はいっ!!!てか125cmとぶ!』
七五三掛「あなた絶対飛べないから。」
あなた『うっさい!飛べたらスタバな?』
七五三掛「いいよっ (ドヤ)」
あなた『いきまーすっ』
(飛ぶ)
みんな「うわあっ!すげえ!!」
あなた『いぇーい!スタバ〜♡』
松倉「あなたちゃん余裕じゃん。すごいね!」
あなた『まつくに言われると嬉しい~♡♡(←松倉担)』
宮近「あなたーすごいね!!!」
あなた『あ、はい。←』
宮近「えっっ」
岩崎「それでは髙地くんからお願いします!」
髙地「いきまーす」
(飛ぶ)
樹「こーちも余裕じゃんか!ってことは俺も…」
岩崎「それでは樹くんおねがいします!」
樹「はーいっ」
(飛ぶ)
みんな「おおー。」
樹「いえーい」
岩崎「えーじゃあ金指くん!」
金指「あなたちゃん、これとべたらスタバ奢って?」
あなた『もちのろん!!がんばれ♡♡』
なすみず「…………。」
金指「とびまーす」
(飛ぶ)
みんな「おおー!すげ!!」
あなた『いやああ金指ー♡♡♡』
なすみず「…………。」
岩崎「えー、それじゃあ康二くん、お願いします!」
康二「いきまーす!」
(飛ぶ)
あなた『ねえ那須、、これ終わんの?』
那須「知らない…」
岩崎「それでは135cmいきましょう!」
(髙地、樹、金指 引っかかってしまう)
岩崎「これで康二くんが成功すれば、チームしゅがーとーすとに10ptが入りまーす!」
佐久間「康二いけー!」
ラウール「康二さんファイト!!」
室「るたこじパワーみせたれ!!」
あなた『とばなかったらスタバ!!』
康二「とんだら奢れよ?!」
岩崎「それではいきましょう!!」
康二「いきます!!」
(飛ぶ)
みんな「おおー!!!」
チームしゅがーとーすと「いえーーい!!!」
あなた「ああ私の野口〜」
岩崎「ということで第1種目はチームしゅがーとーすとの勝ちでーす!!!」
あなた『あ、まだ第1種目…………』
那須「これでいまどのくらい経ってるんですか?」
スタッフ「約1時間30分です」
一部「やっば!!!!!!」
樹「じゃあどんどんいきましょうね!!!」
((長くなってすみません!!2800文字くらい使ってますww))
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。