佐藤side
~King&Prince 楽屋~
ガチャッッッ
佐藤『こんちはー海人くんいますかぁー』
海人「はーいいますよー」
佐藤『はぴばーすでぃーー』
海人「わーありがとう☺︎」
平野「わー海人いいなー」
佐藤『そんじゃあ帰りまーす』
永瀬「えっ?!」
佐藤『えっ?』
永瀬「あ、いや。」
永瀬side
知らないんか?俺の入所日....
まあ、知らんよな。嫌われてるんやし。
プルルルルッ
プルルルルッ
【佐藤あなた】
えっ、、、、
「もしもし」
佐藤『楽屋来て。10秒で。 プツッッ』
ツーッツーッ
え、、、、がく、、
(走り出す)
ガチャッッッ
~HiHi Jets楽屋~
「ハァッ、ハァッ」
佐藤『入所日おめでと。』
「えっ、、、、!」
佐藤『はいこれ、プレゼントね』
「あ、りがとう、、」
佐藤『はい、帰ってください。』
(追い出す)
ガチャッッッ
えっ、と?喜んでいいんだよね…
ん、なんか複雑だ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。