第34話
ゆ う ぴ ー 。
前回の続き
優斗side
ハァ、、そろそろほんとにしんどいな……。
あなたの言った通りにすれば良かった…
ちゃんと謝んなきゃ………………
ガチャッッ )))
「あなた!」
あなた『優斗、ごめん。わたし、自分に当てはめちゃって、自分の事のように捉えて、自分のことしか考えてなかった…。
ごめんね。』
「いや、こっちこそ、ごめん。
強がったりして。
あの、、あり………………」
バタンッッ ))) (←優斗が倒れた音です By 作者)
瑞稀「おい!!優斗!!!!おい!!」
あなた『優斗!!!!』
蒼弥「とりあえずソファ!」
龍斗「俺水買ってくる」
涼「大丈夫か……?」
あなた『もっと早く言ってればよかった…。
しんどかったよね……ごめんね……。』
瑞稀「お前のせいじゃねーよ。」
~30分後~
「ん……あ、みんな……?
って、寝てるし……笑」
あなた『あ…優斗。よかった
死ぬかと思ったあ(泣)』
「いや、死なないからwww」
あなた『みんなはー、、寝かせとく?』
「ん、そうだね。布団布団~ って、ここレッスン室じゃん。」
あなた『はいばかー!はい、ばかぁー!』
「あーもう口悪くなった、、、」
あなた『ん?なんか言ったー?』
「なんもー!!てか、歌練付き合ってくれね?」
あなた『え、まだ治ってないのに?』
「いや、寝たら治った。」
あなた『あーそ。歌より先に滑舌の練習したら?www』
「そーゆーいじりもういらないから!!」
あなた『はいはいww
ここだとみんな起こしちゃうから、レコ室行かね?』
「え、使えるの??」
あなた『まあ、私なら?』
「おお!じゃあいこー!」
あなた『あ、まって、置き手紙してくね』
“ レコ室で歌練してきます。 佐藤・髙橋 ”
このあとはあなたと2人で
仲良くラブラブ (←してねえわ! By 佐藤)
レコ室で歌練しましたとさ!!!
もちのろん、体調はすっかりよくなったのん!
(きもい。 ←By HiHi-優斗)