第60話
山 田 く ん 。
前回の続き
※長くなります!!(2000字超えてる)
佐藤side
~18:00 銀座駅~
『山田くんっ コソッッ)) 』
山田「おお、車、、、」
瑞稀「はわわわわ……」
『瑞稀、やめなさいっ』
瑞稀「はいいいい」
山田「えっとー、どこ行くの?」
瑞稀「あなたんち!!!」
『はあ?!←←←』
瑞稀「え、違うの?じゃあどこ?」
『き、めてない……』
山田「え、決めてないの?」
『は、はい……』
山田「んー、じゃああなたちゃんの家でいいや」
『えっ?!いやいやいや、、汚いですよ…』
瑞稀「言っとくけど汚くないですよ?!」
山田「はいはい、れっつごー」
『はぁ、、、、いきまーす』
私の部屋に入れませんよ……
実は二宮くん部屋の他に、、、、
私の部屋にはHiHiさんだらけなんです……
全員分のうちわと……
写真とか……
ポスターとか?!
やばいやばい
ぜってぇ入れねえ。
『つきましたー』
瑞稀「おじゃましまーす」
山田「でか……。さすがジャニーズ←」
『瑞稀と同じこと言ってる……』
瑞稀「ぎゃああ」
『うるせぇ。』
山田「えっとさ、、ご飯食べるんだよね…?」
『あ、、、、、←』
瑞稀「え、あなたが作るんでしょ?」
『はあっ?!』
山田「え、違かったの?」
『井上瑞稀さん、私が料理できる人だと思ってます?←←
橋本でもわかるで? (失礼) 』
瑞稀「もー、、、、どうします?」
山田「やっぱりどっか食べに行きますか?」
『そうしましょう(即答)』
瑞稀「わー。じゃあまたここ戻ってこよ」
山田「じゃあれっつごー」
『それ好きなんすか←』
~ご飯食べた後~
『ただいまーっ』
瑞稀「ただいまーっ」
山田「おじゃましまーす」
『もう10時半じゃん』
瑞稀「めっちゃ喋ったもんねー俺が←」
山田「もう疲れた……」
「あ、さっき行く間にお風呂沸かしといたんで入ります?
てか、泊まってきます?」
山田「えっほんとに?」
瑞稀「とまりましょ!
山田くんお風呂お先どうぞ!!!」
山田「ありがとうっお先に!」
『はーいっ』
~お風呂~
『(ドア越し)山田くん?那須のですけど服置いときますね~』
山田「ん、ありがとう」
瑞稀「じゃあ俺入ってくるね~」
『これも那須のだけど!』
瑞稀「ありがとー」
『じゃあそろそろ寝ましょか!』
(佐藤も風呂入ったからね?)
瑞稀「おれあなたの部屋で寝たいー」
『おい。』
山田「ん、俺も……」
『はい?!』
瑞稀「ってことでれっつごー」
『あ、あの!!!
私あれすよ?いつもリビングで寝てますよ?』
瑞稀「え、嘘でしょ。ベットあるでしょ。」
『ほんとにほんとに!!』
部屋入れるなんか無理みの極み←
笑われるだけ……←
山田「ねえ、瑞稀どっか行っちゃったけど」
『は?!えっ、ちょ!!!!』
ガチャッッ)))
瑞稀「え………………」
あっちゃー、、、、、、
最悪や…………
瑞稀「す、すっげええええ!!!!!」
『へ?』
瑞稀「さすがあなただね!!
やばい!こういうのうれしい!!」
山田「すごいね……」
『あー、、あはは……』
瑞稀「てか、ベットあるじゃんよ!」
『あー、ごめんなさい』
山田「どう寝る?」
『山田くんベットどーぞ!!』
瑞稀「どーぞ!!!」
『瑞稀そっちね~』
瑞稀「はーい←」
『じゃあ電気消すよ!!おやすみ~』
2人「おやすみ~」
『ヒャアッ 』
瑞稀「しーっっ」
山田「スーッスーッ 」
な、な、、、
瑞稀バックハグすきやな…
というか、、、
くっつきすぎ!!!
告白されてるから余計ちょっと意識してまうやんっ
これ、ファンの人からしたら……
ぎゃあああああああああああああああ
って感じなんだろうね←←←
まあ、寝れる訳もなく…………
この状態のままですね…。
朝を迎えてしまったんですよっっ
あ、それ以上は何も無いですよ?!?!