第2話

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2020/06/07 08:00



-出会い-



文「あなた行くでー」

『え?今日どっか行く日やった?』

文「撮影、呼ばれとったやん」

『え?文ちゃんのやないの?』

文「次妹さんも一緒にーって言われたん、覚えてない?」

『…そやった?』



これはまだ私が、中学生の頃、
兄の撮影にくっついて行った時のことだった。



薫「あれ、あなたやん。」

『薫太!なんでここおるん』

薫「俺もジャニーズやで?」

『へ?そうなん?知らんかったー』



着いて行った撮影所に、同級生の山碕薫太がいた。



菊「あなたやー♡今日も可愛ええな♡」

『菊岡くーん♡今日もかっこええな♡』

政「お前ら暑苦し、」

『まーしーも入りたいんやろ?』


そして兄の先輩?なんやかんや仲良くしてもらってる、菊岡正展くんと伊藤政氏くん。

知ってる顔が沢山いた。



そして、



「え、なんで女の子がおるん?」



びっくりする甲高い声。

それが室龍太との初対面だった。



第一印象は、うるさい。
あとちょっと目付き悪そう、ヤンキーか。



龍))ファーストインパクト最悪やん!笑



この出会いから、10何年も続くなんて、誰が予想してたでしょうね?








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はい、思いつきで始まった室さん。
不定期更新ですよ。

何が描きたいって、
昔の関ジュのことも書きたかったんですよ。

わたし8年近くジャニーズ離れてたから、当時推してた子とか結構退所しちゃって、戻ってきた時には、浦島太郎だったんですね。

だから、知らない人のことは書かないし、出せないです。要は自己満。どの小説もそうですが。

今の子たちはね、出せます。出します。笑

気長にお待ちください!



あと関西弁はエセです。すいません。

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