レイside
ダンッッ
鍵をかけられた…
どうしてだよあなた!!
やばいどうする最悪だ!
シスターを排除?
俺も用済み?
あなたが裏切った?
とにかくここを出なければ……
バゴォォォン
ダッ
ママは満期出荷をまだ諦めていない
『即出荷』は無い!!
……でも事情?
とにかく下見を止めても意味がない、いや
この先に待つのは直接支配!
今を逃せばもう二度と下見のチャンスはない!
ママに阻まれる前に何がなんでも下見させなければ…!
ノーマンside
…足音?それも2人?
ザッザッザッ
どういう事だ?!
レイは?ドンは?ギルダは?なぜママが、
いや一番はなぜあなたがここにいる?
考えろこの状況一体何が起こっている?
目的は何だ?何しに来た?まさか
『即出荷』!!?
裏切り者…?
なんであなたが……
…………待て、動揺するな
あなたの裏切りは予想外、だけど下見程度で『即出荷』は有り得ない!
下見は続行する。
こういう事だよね、あなた。
バキッ
あなたside
目の前で苦痛にもがき苦しんで叫ぶエマに俺は謝ることしか出来なかった。
俺は多分、この世界を『ただの物語』としか思っていないのだろう。
だって、心では悪いと思っていながらも俺の頭の中は「冷静」の一言で済むほど、落ち着いていた。
エマの足の骨折も『物語』の大きな鍵となる。
だから、ノーマンに『物語』通りになるように行動させた。
本当に自分が嫌になる。
でも俺はもう、間違えない。
ママに出した、手助けの条件……
.
NEXT
あ、あの…スンマセンッッ!
サボりましたッッ!
は、話変えますけど…この展開予想できていた人がほとんどだと思います…
つまんなくてスンマセンッッ!
あ、後…もう少し意外と続く気がしたので多分続きます!
一応結末は漫画の通りに進めさせていただきます!
あ、後、すこ〜しだけ、前回の内容変えました!
気づかないと思うので、見なくとも大丈夫だと思います!
あ、後これから更新するにあたって偉そうで本当に申し訳ありませんが、その方がやる気でると思うので、条件を出させていただきます!
♡×85
になったら続きを描こうかと思います💦
結構強気に言ったけど大丈夫かな……スンマセンッッ!
じゃぁ、また次回…