第106話

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2022/07/02 12:24
N
じゃそろそろご飯食べよっか
R
うん、お腹ペコペコー
2人分のお皿たちを並べて、せーので「いただきます」をする
R
んまっ!んまっ!
N
良かった
それはもう美味しそうに食べてくれるりほちゃんを見つめてたら
R
なんか恥ずかしいんだけど…笑
N
あ、つい…りほちゃん美味しそうに食べてくれるから、嬉しくてさ笑
R
だって美味しいんだもん
おかわり!!
N
え、もう?ゆっくり食べなきゃ体に悪いよー?笑
おかわりのカレーライスを持ってきて渡すと、また
R
いただきます!
と、言ってくれて今度はゆっくりと食べ始める
それを見て、私も二口目を食べる為にスプーンでカレーライスを掬った
また二人並んで今度は歯磨きが終わり、寝室に向かえば、自然と求め合う身体


両腕を首に回したら、近づく唇と唇





明日は家でまったりしながら映画を見るって事以外出掛けることもないから大丈夫か、なんて頭の片隅で考えながら、何度もりほちゃんを求めた。
それ以上にりほちゃんも私を求めてくれて、嬉しくて、時間を忘れて気づいたら朝方になっていた

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