すみません!前回あなたちゃんの髪飾りがどんなものか
紹介し忘れてたのでここで説明しますね!
見た目は
三日月のしたからやや透明で水色の藤の花の飾りがついている
といつものです!
↓藤の花はこれの水色バージョン
この上にちょっと立体的で金色の三日月の飾りがある、、、、髪飾りです!
三日月の飾りでいい画像がなかったので三日月はのせられませんでした(--;)
ごめんなさい!
ではそろそろ本編に参りましょう!
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私は驚いて一気に目が覚めた
私は翡翠にまた会えるとは思ってもいなかったから本当に驚き、飛び回る翡翠を捕まえて抱きしめた
もう既にわかっているであろう
翡翠は前世で私の鎹鴉(?)を務めてくれた
カワセミだ
一応時間を確認すると
もう午後8時を過ぎていた
相当疲れてたんだな、なんて思いつつ準備を整える
あぁ、隊服、、、、やっぱり落ち着くな、、、、
なんて気持ちを噛み締めていると
それを察したのか翡翠が早く!早くと急かしてくる
片手におにぎりをもって私は天屋敷を飛び出した
ブツブツ文句を言いながら私は○○山に向かう
○○山の入口で黄色い男の子が座り込んでいた
鬼殺隊の隊服を着ているから任務でここに来たのだろう
男の子は私の気配に気づいていないようだった
そんないじける男の子に鎹鴉(?)と思われる雀が
いじけていても仕方ないよ。早く仲間を助けに行かなくちゃ。
と、優しく慰め、背中を押す
そんなことを思っていると
雀の方に目を向けた男の子が
と、悲しそうな顔で笑って言う
雀の言葉が分かってない!
そう分かると私は耐えきれず吹きましてしまった
男の子ははポカーンとしながら私を見つめた
なにがなんだかわからない状態の男の子に
私は
笑い疲れてから私は自己紹介をした
男の子は驚いたように目をかっと開いて自己紹介をしてきた
と言い抱きついてきた
訳が分からず混乱していると
そう言って私は善逸の手を引きながら山に入っていった
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すみません今夏ちょっと長くなってしまいました(--;)
なかなか区切りのいい所がなくて、、、、(言い訳)
こんな物語ですけど続きも読んでくださると嬉しいです!
では今回はこの辺で!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。