第8話

鬼殺隊への道のり 5話
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2020/05/26 13:30
天羽   (なまえ)
天羽 あなた
なんっ、、、、でっ、、、、!もっっ、、、、と早く、、、、にっ、、、、思いっ、、、、だせなかっっ、、、、たんだっ、、、、ろうっ、、、、!!









え?何故こんなにも息が切れているのかって?









私は今筋トレをしている








そう、鬼殺隊にまた入るために







高校には、行かない








親にも話した(前世の話とかはしてないよ!)








なんで高校に行かないの?







と聞かれたから、人を助ける仕事がしたい、でもその仕事はこの歳から既に鍛えて、修行をしないといけないの。家にはもう、帰れないかもしれない。だけど私はこの仕事がしたい!






そう伝えた









お母さんとお父さんは少し悲しい顔をしたけど







頑張れ、絶対に挫けるんじゃないぞ!と最終的には応援して貰えた










もう会えなくなってしまうかもしれない







そう考えると胸が傷んだけど






私は鬼を、無惨を、斬らなくてはいけない







それが私の使命だから








そう割り切り、私は鍛錬を続けた









もう5ヶ月はこの調子だ






全集中・常中は鍛錬を始めたその日のうちに習得することが出来た







前世ほどでは無いが








ある程度体もつくれてきた








今の状態ならきっと下弦の鬼位レベルは倒せるはず












呼吸はかなり使えるようになってきた


















問題は剣術だ






当たり前だが我が家には真剣も木刀も無ければ、そんなものを振り回せる場所もない










とりあえず基礎のトレーニングをしているが、鬼殺隊に戻るには絶対に刀が必要になる












考えていても仕方がない








そろそろ寝よう



私は鍛錬をやめ、風呂に入ったあと布団に入るとすぐに眠りについた



































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今回はここでお終いです!










これからのあなたちゃんに期待しましょう!笑























では今回はこの辺で!

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