第6話

冬の日の出来事⑥
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2019/09/30 14:46
[てつや視点]

てつや
てつや
やっと着いたぁぁぁあ!!!
可愛い子が待っているかもしれないと思うと
胸が高鳴った。

(勿論打ち合わせが終われば夜の街に繰り出す
予定だけど…。)

案内された席に座るとメニューみたいなのが
おいてあって、案内してくれた人がお好きな
お飲み物を…。と言った。

それぞれコーヒー紅茶コーラとか全然違う
ものを頼んだら飲み物に合わせたお菓子も
ついてきた。

単純なのでみんな喜んだ。




少し遅れて5人くらい人が入ってきた。

・俺らと同い年くらいの背が高い男。
りょうがイタリア人ならこいつはフランス人
だなって感じ。
・俺らよりも10〜15歳上くらいの男。
カンタが老けた感じ。
・高校生っぽい男。
バカイケメン。翔くんレベル。

そして、
・若いボンキュッボンのお姉さん
なんかエロい黒髪ロング巨乳。

あれ…。なんか1人…。

そこには先頭を歩く小さくて華奢で頼りなさそうに
確実に緊張してるどストライクな女の子がいた。


そしてまさかの一言、

「社長のあなたです。年は21歳、年下なので今日は打ち合わせだとは思わずたくさんの声を聞かせてください。」

少し上ずった声で俺らの誰の目も見ずに少しずつ下を向いて席に着いた。


めちゃくちゃに可愛くて驚いていると虫眼鏡が
ジだとこっちを見たと思うとニタニタと笑いながら
こっちを見た。

なんなんだこれ。

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