無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

大嫌いなはずだったのに……
小森隼
亜嵐くん!あなたは!?
病室に入って来た途端にこれ、
佐野玲於
うるせー。起きるだろうが
白濱亜嵐
40度越えの高熱
小森隼
って事は……
白濱亜嵐
相当なんか溜まってんな
小森隼
亜嵐くんちょっと……
白濱亜嵐
ん?
隼に呼ばれて亜嵐くんは病室から出て行った。


俺は点滴されているあなたの手を握って
佐野玲於
何をそんなに考えてんだよ。俺に教えろよ。
それにしても涼太くんに他の女がいるとはねー。


あの王子様の涼太くんが……

浮気だなんて……


俺なら絶対にしないのに。


もし、あなたが相手じゃなくても絶対に浮気なんかしない。


その人の事を絶対に大切にする。


そんな事言ってるから今まで振られてたんだろうなー。w
佐野玲於
もうさ、俺選んだらいいじゃん。
白濱亜嵐
えー!マジで!?
佐野玲於
!?
中からでも聞こえる大きな声。

その時、あなたが起きた
小森○○
ん。
佐野玲於
あなた?大丈夫か?
小森○○
だれ?
佐野玲於
俺だよ。玲於
小森○○
あー。玲於かー。なんか昨日と一緒だー。
佐野玲於
なにが?
小森○○
今みたいに昨日もずっと手握っててくれる夢みてさー。その人が凄く心配そうな顔して見てきてた夢みたの。
佐野玲於
え。
小森○○
目覚めたら涼太くん居たからさ涼太くんかと思ったんたけど違ったみたいで。あれ結局誰だったんだろ。
凄く暖かい手してた
それ俺だと思うんだけど。

いや、思うんじゃなくて実際俺だし!
小森○○
あれ?そういえばここどこ?ていうか玲於顔赤いけど大丈夫?
佐野玲於
え。あ、だ、大丈夫だよ!そ、そ、それにここは病院だよ、
白濱亜嵐
ちょっと!玲於聞いてよ!
小森隼
あー!ダメだって!
小森○○
亜嵐くん?お兄ちゃん?
白濱亜嵐
あー!起きてるー!
小森隼
また倒れたんでしょ!
あなたが隼にほっぺをつねられている
小森○○
いひゃい!いひゃい!いたい!いたい!
小森隼
考えすぎ!
小森○○
だっふぇーだってー
小森隼
だってもこうもない!
小森○○
ごふぇんなふぁいごめんなさい
白濱亜嵐
いやー。でも考える気持ちも分かるんだけど……
小森○○
え?
隼はいつの間にか手を離していた。
白濱亜嵐
ごめんw隼から聞いたw
小森○○
あ。そう。
白濱亜嵐
でもな。いつか分かる時が来るんだから深く考えないであなたはあなたらしく笑って演技して踊ってってしてればいいの。
小森○○
うん。そうする
白濱亜嵐
それホントだな?
小森○○
うん
白濱亜嵐
嘘だったら俺本気で怒るからな?
小森○○
え。ヤダヤダ!亜嵐くん怒ると怖いもん!
白濱亜嵐
なら考えずに楽しんどけ!
小森○○
わかった!
小森隼
とりあえず良かったー。明日あなた休みだし。
佐野玲於
あ。俺も休みだわ
白濱亜嵐
俺仕事ー
小森隼
僕もー
佐野玲於
あ!ならさ!
佐野玲於
どっか出掛けね?あなたが好きそうな服屋この前見つけたんだけど
小森○○
うそ!いく!いく!
佐野玲於
なら。決まりなwとりあえず帰れるみたいだし早く帰ってゆっくりしな
小森○○
うん!わかった!
涼太くんの事は許せないけど、とりあえず俺には俺の出来る事をする、


あなたを笑わせる。

それしか出来ないけど。


あなたが笑ってるだけで俺も嬉しいからいいやw
「いいね」やコメントをしよう!
作者に気持ちを伝えて応援しましょう ♡