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大嫌いなはずだったのに……
私はモヤモヤを抱えたまま練習をした。











そんなモヤモヤを抱えたまま1週間が経った。


つまり今日はLIVEの日!


なんだけど……


楽しみ過ぎてか熱が出ました。



どうかバレませんように……


そう願いながら着替えてメイクをしてもらい皆と集まった
白濱亜嵐
えーと。今日は待ちに待ったドームツアー初日!今までやってきたことを最大限に出してやっていきましょう!LADYー
GENE
GO!
掛け声をした後それぞれ持ち場に行こうとした。


その時……


後ろから手を掴まれた
小森○○
!?
佐野玲於
やっぱり……
小森○○
なに?早く行かないと!
佐野玲於
お前……熱出てんだろ
小森○○
!?
片寄涼太
え。そうなの?
うわー。涼太くんまで来ちゃったよ。


なんだったら皆集まったし
数原龍友
なんや?どないしたんや。
佐野玲於
あなた。熱出てる
GENE
はぁ!?
小森隼
ホントに!?なんで言わないの!
小森○○
大丈夫なんだもん!
その時フラッと立ちくらみがした。


支えてくれたのは玲於。
佐野玲於
どこが大丈夫なわけ?
小森○○
ヤダ。出るんだもん。楽しみにしてたもん。
白濱亜嵐
でもなー。
佐野玲於
涼太くんもなんで先に気がつかないわけ?彼氏の涼太くんが気づかないで俺が気づくってどういう事?
片寄涼太
……。ごめん
小森○○
みんな自分でいっぱいいっぱいなんだからしょうがないじゃん!
佐野玲於
お前は黙ってろ
小森○○
……っ
佐野玲於
隼、亜嵐くんスタッフさん直ぐに控え室に来るように言って
小森隼
え?
白濱亜嵐
どういう事?
佐野玲於
どうせあなたの事だから誰が何を言っても意地でも出るつもりだろうから解熱剤でも飲ませないと
片寄涼太
俺が運ぶよ
佐野玲於
いいよ。涼太くんはこの後まだ確認する事あるでしょ?俺が運ぶ
さっき大声出したせいか。

朝よりもクラクラする。


ボーとしていたら体が宙に浮いた
佐野玲於
ちょっと揺れるぞ
小森○○
(´._.`)
熱のせいかよく顔は見えないけどまるで大切な物を扱うかの様に優しく丁寧に運ばれていく。

小森○○
ありが、と
佐野玲於
無茶し過ぎなんだよ。ホントに
そして控え室に運ばれて解熱剤を飲んで10分くらいゆっくりした後。

持ち場に戻ろうとした
小森隼
何かあったら直ぐに言うんだよ?
小森○○
LIVE中は無理だよw
白濱亜嵐
まぁカバー出来る所はカバーするから
小森○○
うん
佐野玲於
無茶すんなよ
小森○○
分かった
よし。初LIVE。初仕事。


そして何よりも私にとって2年ぶりにステージで踊る。


絶対に成功させてみせる!
そして大歓声の元。


ステージに上がった
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