みやに告白されるなんて思ってもいなかった。
私はそんなことを考えながらみやについて行った。
そこはすごく綺麗で高さも高い建物だった。
みやはフロントみたいな所によってカードキーを受け取った。
えっ、ここってホテル?
私はみやにいわれるがままエレベーターにのって22階まで登った。
そこはやっぱりホテルだった。
大きくて綺麗な部屋だった。
え、シャワー??
さっき走って汗かいたからかな、?
でも、やっぱりそういうこと??
ほぼ初対面なのに。
もうみやが何考えてるかわかんない、、。
私は近くにあったベットに焦って座った。
その後。
みやがお風呂から上がってきた。
さっきとは違うパーカを着ていた。
ドサッ
私はみやに押し倒された。
みやは私の唇を食べるようにキスをした。
みやは私の言葉をさえぎるようにキスをしてきた。
そんなこと言われたらなんにも言えない、、。
みやは私の首に口をつけた。
まるで吸血鬼のように。
私はその時みやが何を言っているのかよく分からなかった。
ばれたか、。
この状況をなんとか終わりにしたかったのに、、。
(よしよし)
みやが頭を撫でてくれた。
私どうなっちゃうんだろ、、、。
--------キリトリ線--------
こんにちは作者です🙇♀️
投稿遅くなってごめんなさい💦💦
(これ、毎回お決まりの発言になってますよね😅)
今回はちょっとセクシーなところまでほんのちょっとだけど踏み込んで見ましたがめっちゃくちゃ難しいですね😅💦
この作品書く前にいろんな作品を読ませて頂いたんですが皆さん描写が上手すぎます👏😳
あと、「ねぇ、油断しすぎだよ。」はどうしても使いたくて今回使わせていただいたんですが、すごく不自然な感じになっていたらすみません😅🙏
今よりももっとほかの作品を読んで勉強します!笑笑
今回も読んでいただきありがとうございます😊
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!