女「じゃあ、こっからは二人でごゆっくり〜」









「え、あ、」









「どっから聞いてた？」









大「ごめん、最初から」









おーまいがー！！！









「そっか、」

大「なんか、ごめん」









「なんで謝るん？」









大「あなたにそんな思いさせてたの知らんかったし、」









「私は、大吾くんしか好きにならんから！」









大「可愛すぎんだろ、」









((ｷﾞｭｯ









え、やっばい。うん。









今大好きな大吾くんにハグされてる。









なんか安心しちゃって涙が、、









大「あなたどしたん？」









「ごめん、なんか安心して。」









大「これから絶対に不安にさせへんからな、」









「！！？？」









い、い、い、今。









大「驚きすぎやろ笑」









「だ、大吾くんは初じゃないと思うけど、私は初めてなんだから！」









大「俺も初めてやで」









「え、でもこの前の撮影の時女優さんとキスしてたじゃん」









大「直前で止めた」









「そうだったの！？」









大「おん」









嫉妬して損した笑









大「あ、今嫉妬して損したって思ったやろ？」

「そ、そんなこと思ってないよ？」









大「ホンマに？」









お、お、お、お、だんだん近づいてくる、









いや、待てよ。これは壁ドンやないか！！









うん、絶対に顔が赤い。









大「顔赤いで？照れとんの？」









はい、言われましたー！

「照れてないし、」









大「ふ、かわい」









「からかった！」









大「だって可愛いもん」









「うるしゃい」









やべ、噛んだ笑









大「かわ...」









「また言った！！」









駿「あの〜、」









「道枝さん！」

大「どした？」









駿「そろそろ帰りません？笑」









大「あ、みんないるんだった笑」









「みんないたの！？申し訳ない。」









大「じゃあ帰ろ」










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