第6話

story6*
235
2022/09/15 12:09
?????
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あ、あの.....
あなたは後ろから肩を叩かれ、立ち止まり
振り返った。
(なまえ)
あなた
?????
マネ
マネ
私、登坂のマネージャーをしております
竹内と申します。
お引き止めしてすみません。
少しお時間よろしいでしょうか?
(なまえ)
あなた
...........は、はい....
訳がわからないままあなたは
マネージャーの後ろについていった。

すると先程とは違う部屋の前へと立ち止まり
扉をノックした。
?????
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どうぞー
マネ
マネ
........連れてきたぞー!
ったく、こんなことしたのバレたら
俺が怒られるんだからな
臣
サンキュー!
マネ
マネ
じゃ、また終わったら教えて
(なまえ)
あなた
えッ!!!!!?
臣
フフッwwそんな驚く??
さっき、またねって言ったじゃん
(なまえ)
あなた
い、いやそ、それは......
臣
ん。ほら突っ立ってないで座りなよ
(なまえ)
あなた
..............
臣がそう言い、座っているソファーの横を
ポンポンとしたが、あなたは座れるわけもなく
その場で戸惑っていた。
臣
ほら、座って
(なまえ)
あなた
ッ......し、失礼します....
なかなか座ろうとしないあなたに
臣は近付き、腕を軽く引っ張って座らせ
自分もその横に再び腰を下ろした。
(なまえ)
あなた
............
臣
緊張しすぎww
(なまえ)
あなた
こ、こんなの....緊張しない人
いないと思います.....
臣
フフッwwまた話したいなと思って
(なまえ)
あなた
え?????
臣
今日はもう無理だからさ
これ.....俺の連絡先
(なまえ)
あなた
ッ!!!!!
臣
いつでもいいから連絡して?
(なまえ)
あなた
そ、そんな.....
健ちゃん
健ちゃん
臣ちゃーん!!!
NAOTO
NAOTO
あれ?さっきまでここに....
突然、臣を呼ぶ声が聞こえ....
臣
そろそろ行かねーと....
わざわざ連れ戻しちゃってごめんね?
それ....待ってるから
(なまえ)
あなた
..........
臣
今行きまーす!

じゃ!またマネージャー来るから
それまでここで待ってて
(なまえ)
あなた
..........は、はい
臣が部屋から出て行くと
少ししてからマネージャーが入ってきて
あなたは出口まで案内され、帰路へとついた。

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