第1話

キャラ紹介

423

2019/08/15 22:00

笠原郁

私、笠原 郁（かさはら いく）。
図書特殊部隊（ライブラリー・タスクフォース）の一員よ。
高校時代に会った、図書隊の王子様に
また会うために、
防衛員を志望したの。
そしたら、図書特殊（タスクフォース）に
任命されちゃってもうびっくり。

なる(作者)

170cm
22歳
熱血バカ
でしたよね。( *´꒳`* )

笠原郁

ちょっと、なる、それひどくない？

なる(作者)

公式情報だよ。仕方ないね。
ほら、Wikipediaにも載ってるよ。

笠原郁

えー！ホントじゃない！

なる(作者)

ささ、続いては

堂上篤

堂上 篤二等図書正だ。
特殊部隊所属。
堂上班の班長をやっている。

なる(作者)

165cm
27歳
怒れるチビ

堂上篤

チビと言うのが気に食わんが、
宜しく頼むぞ。

なる(作者)

次、自己紹介したい人ー!

柴崎麻子

はいはーい。
私やりまーす！

なる(作者)

それでは、どぞ。

柴崎麻子

私は柴崎 麻子。
特殊部隊じゃない普通の、
図書館員よ。
堂上教官のファンね。

なる(作者)

157cm
22歳
情報屋
柴崎に知られたくないこと
たくさんあるんですが…

柴崎麻子

あら、なるの情報も知ってるわよ。
例えば、いつもは場を盛り上げようと
明るく振る舞うけど、ホントは
すっごく怖がりで少し暗い性格。
あと、好きな人の前だと素直に
なることが出来ない。とかかしら？

なる(作者)

ああーーー！
ちがっ！やめてー！
てか、どうやって私の
性格まで知ってんの!?

柴崎麻子

あなたの性格はたまに
出てるじゃない。
情報屋を舐めない事ね。
そこら辺の観察力は自信あるわよ。

なる(作者)

本気で怖いわ…

柴崎麻子

いいじゃない。
性格がホントは暗いのに
皆のために明るく振舞ったり、
好きな人に素直になれなかったり
するの可愛いと思うわよ、私。

なる(作者)

柴崎様！( இ﹏இ )

手塚光

早くしろ！

なる(作者)

びっくりした！

手塚光

なんなんだ、この茶番は！

なる(作者)

えへへ(￣∇￣*)ゞ

手塚光

俺の番でいいよな。

なる(作者)

はい

手塚光

手塚 光三等図書正だ。
特殊部隊所属。以上。

なる(作者)

おいおい、勝手に終わらすなよ。

手塚光

これ以上、話して何になる。
時間の無駄だ。

なる(作者)

すごいこと言うな
(;ﾟ∇ﾟ)
180cm
22歳
頑な少年

小牧幹久

俺の番ね。
俺は小牧 幹久。
堂上とほぼ同じだから、
説明はいいかな？

なる(作者)

175cm
27歳
笑う正論

玄田竜助

よし、次は俺がいかせてもらう。
俺は玄田 竜助三頭図書監だ。
特殊部隊の隊長をやっている。
宜しく頼む。

なる(作者)

185cm
43歳
喧嘩屋中年

玄田竜助

はっはっはっはー！
喧嘩屋中年か。面白いじゃねぇか！

なる(作者)

そうですね。

玄田竜助

お？どうした？
俺との接し方が他と違うが。

なる(作者)

いやぁー、玄田隊長、強面だから。

玄田竜助

はっはっはー！
怖がらなくてもいいさ。

なる(作者)

はい！

中澤毬江

次は私いいですか？

なる(作者)

！！び、びっくりした。

中澤毬江

あっすみません！
声の大きさが…

なる(作者)

いいんです。
むしろ、驚いて
しまいすみません。
お声が聞きたいので、
続けてください。

中澤毬江

いいんですか？

なる(作者)

はい(=^▽^=)

中澤毬江

私は中澤 毱江です。
小牧のお…コホン
小牧さんの幼なじみです。
私は中学三年生の時に
突発性難聴になりました。
なので、補聴器がないと
会話を聞き取るのが
少し難しいです。

なる(作者)

小牧教官の10歳年下なので、
17歳でいいんですよね？

中澤毬江

はい！

なる(作者)

毱江ちゃんは携帯の
タイピング早いよね。

中澤毬江

出来ないと会話止めちゃうから。

なる(作者)

すごいね！
私も早くなりたい…

中澤毬江

やってたら、早くなりますって！

なる(作者)

そうだね！ありがとう！
最後に主人公を紹介します。

あなた

どうも！神咲 あなたです！
結構、明るい性格って言われます。
でも、明るく振舞っているだけで、
明るくはないんです。
まあ、暗い訳でも無いですが。
悩みなさそうとか言われますけど、
私臆病だから悩みだらけですよ。
私は麻子ちゃんと同じ図書館員です！

なる(作者)

私の性格に少し似てるね。

あなた

確かになるさんに似てますね。
なんか、複雑な気持ちです。

なる(作者)

((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…
……気を取り直してもう1人の
主人公君です！

あなた

どうも。宮前 あなたです。
少し無愛想って言われます。
無愛想に振舞ってるつもりは
ないんですが。
僕は笠原さんや手塚君と
同じ特殊部隊です。

なる(作者)

結構、ネガティブな性格だよね。

あなた

そうなんですかね。
普通にしてるつもりだったのですが。
僕みたいなのが主人公ですみません。

なる(作者)

わーお…(;ﾟ∇ﾟ)
あまり喋らないよね？

あなた

はい…なんかすみません。

なる(作者)

謝らないでよ。

笠原郁

なる！そろそろ
昼休み終わっちゃう！

なる(作者)

ああ、うん。
最後に、堂上教官と小牧教官は
二等図書正から、一等図書正へ。
玄田隊長は三等図書監から
二等図書監へ。
郁ちゃん、柴崎、手塚は
図書士長から、三等図書正に
なってます。変わるシーンは
ないと思いますが、情報だけ。
そして、主人公達は
郁ちゃん、柴崎、手塚と同僚です。

なる(作者)

恋愛する相手が変われば
主人公の心情も、もちろん（・・・・）
違いますので、そこは
お忘れなきように！

なる(作者)

ということで、キャラクターの
イメージを壊さないように
頑張りますので、これからも
この作品をどうぞ！

全員

よろしくお願いします！

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第2話堂上篤編(１)

なる

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。