ノートが次のに変わったタイミングであらすじが書いてあり、また、さかのぼりまふ。
幼なじみと別れた僕、三宅健。
そんな中V6のメイク係として同級生の【野口さん】がやってきた。
V6の10周年のライブの最中に亡くなったいのっちの彼女、【るりさん】と、同じ名前の【るりさん】と、出会った井ノ原くん。
盲目になってしまった舞さんを誰よりも守ろうと頑張っているのは坂本くん。
1番幸せなのは、剛かもしれない。
幸さんと順調に交際中だから・・・。
そして、彼女、あかねさんと別れそうだった長野くんは・・・・
やっとあかねさんが戻ってきたみたい。
よかったね
そして、記憶をなくした桃香さんと岡田は上手くいってるのだろうか?
そんな中、ぼくはある人の言葉が頭に響いていて・・・・・
そんな中・・・
そんな勝手な事を言われ・・・
と、独り言を言う僕と
↑ほぼ存在を忘れられているつよしさん。
振り向いてニッコリ笑われ「・・・
おもわず敬語で答えるつよしさん。
あなたの方が先輩なんですよね?
↑つられた
?マークが回るつよしさん。
その頃、剛さんをまちわびているのは、相方光一さん!
出たよ!作者のKinKiKids好きその3!
王子の出番これだけ?
そんなわけで場面が変わります
誰かが僕を呼ぶから思わず振り向いちゃったじゃないか!こっちは、急いでるんだぞ?
と、無視していこうとして
と、さらに走り出し・・・
と、呆然とする彼女。
後に・・・
なぜか尚美ちゃんと会話をしている?
なかなか鋭い指摘だ。
えっ?諦めるつもりだった?
↑何故かいつの間にかタメ口。
↑いいのか?
その頃ぼくは、やっとメンバーの元へ行き・・・
↑涙目
みんなの聞きたいことは、だいたいわかる。
聞かないふりを今はしてるだけ。
僕の気持ちはもう既に彼女に向いている。
それはきっと・・・・・
あのキスをされてからだ・・・・・。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。