注意⚠️この物語は、10周年のときに書いた物語です。
ここに出てくるドラマや舞台は、架空です。↑当たり前。
作者の妄想ストーリー続編のはじまりはじまりー
幼なじみの涼子と付き合い始めて半年がすぎた頃だった。
ちなみにですねー、この物語から読み始めた人に言います!たぶん、「V6ラブストーリー」を読んでから読んでいただいた方が良いかと・・
まぁ、読み始めてもわかるかもしれませんが、気になる方はそっちも読んでね(^_-)
そんなわけで、本編どぉぞー!
というメールが信じられなくて・・・・・
しかも最近、忙しくてあいつとは会わない日々が多くなって3ヶ月後の事だった。
僕らV6は、それぞれ幸せな日々を送っていた。
舞台に、映画に・・
それぞれが幸せになるって信じていたんだ。
僕以外は・・・・
そして・・・
探し当て、履いたが
その幸せが崩れたのは、長野くんへの嫌がらせから始まったんだ
長野くんは、隠そうとした。
だが開始5分で・・・
何故か戸惑いの声を出してしまった・・・
そして一人で行こうとする長野くんを僕は見送るためについていき、
まるでぼくの事情を知っているかのように何も聞かずにいてくれたんだ。
僕と涼子の気持ちはいつの間にかすれ違ってしまっていた。
当たり前だよな・・・・
僕はアイドル・・・あいつは看護士。
やっと気持ちが通じあって半年近く・・・
それでも色々時間作ってデートを重ねていた。
それがついこの間の事だった。
それから、メールも電話もないんだ。
言い訳してくれないの?
でも・・・・僕は決心した。
それが【うそ】かどうかを確かめに行くって。
みんなに【うそ】ついていられないから・・・・
なのに・・・
涼子と、例の人がキスしてた、
もう恋をするのはたくさんだ・・・
確かに拒否したのは僕の方だけど・・・
涼子は謝り続けた。
でも僕は逆にに辛かった。
こんな形で知ってしまうなんて・・・・
芸能人と一般人も、やっぱり釣り合わなくなってきちゃうのかなぁ?
僕以外のメンバーも似たような感じだと思うんだけど・・・・?
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。