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第1話

第1話
212
2021/08/22 04:07
三宅健
僕の名前は三宅健。ご存知V6のメンバーである。
今年11月に10周年を迎えるんだ!
注意⚠️この物語は、10周年のときに書いた物語です。
ここに出てくるドラマや舞台は、架空です。↑当たり前。
作者の妄想ストーリー続編のはじまりはじまりー
V6
だーかーらー!吹き出し使えよ!
作者
すいません。たまに神出鬼没しますのでよろしく
V6
えー😰😰😰😰😰😰
作者
嫌そうに言わないでください。
では、スタートですよ
幼なじみの涼子と付き合い始めて半年がすぎた頃だった。
ちなみにですねー、この物語から読み始めた人に言います!たぶん、「V6ラブストーリー」を読んでから読んでいただいた方が良いかと・・
坂本昌行
それ、今更の情報じゃね?
井ノ原快彦
本当だ。いま、付け足してんじゃん!
まぁ、読み始めてもわかるかもしれませんが、気になる方はそっちも読んでね(^_-)
V6
まさかの宣伝⁉️
そんなわけで、本編どぉぞー!
涼子
好きな人が出来た
というメールが信じられなくて・・・・・
三宅健
・・・なんだよ、それ!!
しかも最近、忙しくてあいつとは会わない日々が多くなって3ヶ月後の事だった。
僕らV6は、それぞれ幸せな日々を送っていた。

舞台に、映画に・・

それぞれが幸せになるって信じていたんだ。

僕以外は・・・・
井ノ原快彦
健?そろそろ合わせるって
三宅健
( ゚д゚)ハッ!
あっ、うん・・・すぐ行くね。あれ?長野くんは?
岡田准一
そう言えば靴探しとったわ
そして・・・
長野博
誰がこんな所に置いたんだろ・・・
探し当て、履いたが
長野博
イタッ・・・・
えっ?靴に釘?
その幸せが崩れたのは、長野くんへの嫌がらせから始まったんだ
長野博
・・・・イタッ。
長野くんは、隠そうとした。
三宅健
あっ!長野くんが戻ってきた
長野博
ごめん、遅くなって・・・
坂本昌行
それじゃあ、ミュージックスタート!
だが開始5分で・・・
坂本昌行
長野!遅れてる・・・
長野博
ダメだ・・・限界・・・・
三宅健
止めて!!
森田剛
どうしたの?足から血が出てる。
坂本昌行
お前、隠していたのかよ・・・
長野博
ごめん・・・・
坂本昌行
おい!健、涼子ちゃん呼んでやれよ
三宅健
えっ・・・・
何故か戸惑いの声を出してしまった・・・
長野博
・・・・・・
三宅健
ごめん、最近会ってないから・・
長野博
大丈夫・・・ひとりで行けるよ・・・
岡田准一
俺、ついて行こうか?
長野博
みんなは練習続けていて?
そして一人で行こうとする長野くんを僕は見送るためについていき、
三宅健
ごめんね、長野くん・・・
長野博
いいから練習にもどれ・・・・
三宅健
・・・・・・
まるでぼくの事情を知っているかのように何も聞かずにいてくれたんだ。



僕と涼子の気持ちはいつの間にかすれ違ってしまっていた。
当たり前だよな・・・・
僕はアイドル・・・あいつは看護士。
やっと気持ちが通じあって半年近く・・・
それでも色々時間作ってデートを重ねていた。
それがついこの間の事だった。
涼子
ねぇ?健・・・よく聞いて?
三宅健
あそこのパスタ美味しいらしいんだ。食べに行こうよ!
涼子
私ね、この前の人と・・・
三宅健
それともカレーにする?ハンバーグ?
作者
お子様メニューじゃん(笑)
涼子
少しは私の話聞きなさいよ
三宅健
聞きたくねぇよ
それから、メールも電話もないんだ。
言い訳してくれないの?
でも・・・・僕は決心した。
それが【うそ】かどうかを確かめに行くって。

みんなに【うそ】ついていられないから・・・・

なのに・・・
三宅健
・・・・
涼子と、例の人がキスしてた、
三宅健
嘘じゃなかったんだね・・・涼子・・
涼子
えっ?Σ( ̄□ ̄)!健・・・
・・・・
三宅健
この前のこと謝りたくて・・・・
涼子
・・・・
三宅健
最近あってくれなかったのも・・・・メールの返事が来ないのも・・・連絡全然くれないのも全部その人がいたから?
涼子
健、ごめんね私・・・・
三宅健
謝るなよ・・・・
もう恋をするのはたくさんだ・・・
涼子
話そうと思っていたのよ?
三宅健
ふざけるなよ・・・
確かに拒否したのは僕の方だけど・・・

涼子は謝り続けた。
でも僕は逆にに辛かった。

こんな形で知ってしまうなんて・・・・
三宅健
どうすればいいんだ・・・
芸能人と一般人も、やっぱり釣り合わなくなってきちゃうのかなぁ?

僕以外のメンバーも似たような感じだと思うんだけど・・・・?

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