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第37話

team京極兄弟・京極竜
なんで行かねぇんだよ
最後に残ったのは俺と光輝だった。
光輝
は?竜こそ
俺は、あなたに用があんだよ
光輝
俺だって
あん?
光輝
ああ?
やんのか?
光輝
は??上等だよ
あなた

あのさ

あ?
光輝
どうしたんすか?
あなた

私帰りたいんだけど、帰ってもいい?

おう、じゃあ行くか
あなた

え?

送る
あなた

いや、いいいいいい。

俺がしたいだけだから
あなた

そ、そう?

おう
光輝
ちょ、まてよ。俺も送ります!
は?なんでお前も来んだよ
光輝
いいだろ、別に!
あなた

はあ、置いてくよ!

お、おい!待てよ!
あなたと2人きりになれると思ったのに

光輝がいるせいで全くあなたと話せないし

あなたの隣を歩けないし…チキショー。
すると、前を歩いていたあなたが急に止まった。
どうした?
あなた

いや、もう家だから

え?もう少し先だろ
あなた

ううん、いいの

光輝
送りますよ、家まで
あなた

いやあ、その…

ハル
あなたー!お帰り
あなた

あ、ハル、ただいま

誰だよ
あなた

だから、その、

ハル
「お兄ちゃん」だよな?
っはあ?何そんなベタベタくっついてんだよ
あなた

あーあ、こうなるから家に行くまで迎えに来ないでって言ったのに

ハル
いやあ、もう少しかなあって思ったら居ても立っても居られなくてさ〜
だから、馴れ馴れしいっつーの!
ハル
は?何新キャラ?
光輝
竜、やめろって
は?んだよ…
光輝
だから、ほら、あなたさんの事困らせてるし
あ、わりぃ…
あなた

いや、ほんとごめんね

ハル
あーれ、俺タイミング悪かった?
あなた

うん

ハル
えーまじかーごめんな?あなた
あなた

ううん、私の帰りが少し遅かったのが悪いから

ハル
はぁ、ほんっとにあなた優しいよな、よしよーし!
あなた

ちょ、ちょっと!

ハル
なんだよ、いつものことだろ
あなた

そうだけど、2人の前で…

光輝
あ、えっと、俺ら帰るんで大丈夫っすよ
っは?
光輝
ほら、行くぞ!その、また明日…
え、あーあなたまた明日
あなた

う、うん!

しばらく歩いて、俺は足を止めた。
なんで、俺まで
光輝
いや、どう考えても俺らが邪魔してただろ
や、別に彼氏でもねぇんだろ?ならいいじゃねぇかよ
光輝
だーかーら、ハルさんに嫌われたら…
なんだよ、わかんねぇけど、まあ気をつけりゃいいんだろ?
光輝
そう言う事
あーあ
光輝
はぁ…

全く2人の時間は無く、なんだか虚しく感じた。