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第33話

teamネクスト・小田島陸
昼からの授業は体調を崩し保健室で寝ら事になった俺は

大人しくベッドの中へ入りカーテンを閉めた。

すると、保健室の扉が開き俺の好きな声が聞こえた。
けれど、もう1人違う人の声も共にした。
下ろしますよ
あなた

は、はい、すみませんでした

いえ、僕のせいですので…
あなた

そ、そんな、私が勝手に腰抜かしただけなんで笑

大丈夫ですよ、無理に笑わなくて
あなた

え?

痛いのでしょう?
あなた

いや、その…

図星ですね、無理せずに今は僕に甘えてください
出るに出れないこの状況に

ハラハラとした気持ちと共に嫉妬心が湧き上がってきた。
あなたさん…
あなた

綾小路さん…?

君のおかげで…
ちょ、ちょっと待った!!
生徒会長の次の言葉を察した瞬間、我慢が出来ず、

ベットから勢いよく起き上がりカーテンを開いた。
あなた

あ、小田島くん!

いたのですか
いたもなにも、こっちは体調悪くて寝ようとしたのに
あなた

のに?

何してるんすか!2人で!
何って、あなたさんが腰を抜かして動けなくなったのを運んで来ただけですけど?
い、いや、ほら、君のせいで…って
あー、今日は筋トレしなくて十分だと思いまして
あなた

し、失礼な、まあ確かに重いとは思いますけど…

いえ、あなたさんは本当に軽いです、ちゃんと食べてますか?
あなた

いいですよ、今更!

今度食事にでもと思い、言ったのですが…
あなた

もう、綾小路さんは遠回し過ぎてたまに誤解しちゃいます

俺の入る隙なんて無かった。

ただ、ただ2人のやりとりを俺は遠目で見守った。
えっと、それは、どういう…
あなた

悪い方にですよ!!!!

え、えっと、それは
あ、あのお!俺もいるんですけど?
どうしても口出しをせずにはいられなかった。
えっと…
俺もあるのに、いちゃつかないでもらえます?
あなた

い、いちゃつくって…

あ、そ、その、では失礼しますね…っいた!
あなた

あわ、大丈夫ですか!?

はい、なんともありません、では…
あなた

は、はい…

2人きりになった保健室は静まり返っていた。