無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第31話

team京極兄弟・京極尊人
帰り道俺の前を歩いていたのは竜とあなただった。

ニコニコしながら楽しそうに話してるのを見ていたら

俺までなんだか楽しくなってきて

声をかけようとするけど

何故か、あの2人の雰囲気を壊しちゃいけない気がして

俺はおとなしく帰って行った。
翌朝屋上で光輝とあなたが社交ダンスの練習をしていた。
光輝
あなたさん、もっと俺に身を任せてください!
あなた

え、でも…

光輝
大丈夫っす、俺がリードしますから
あなた

う、うん

音楽に合わせて踊るあなたの姿はとても綺麗だった。

光輝
っあ、尊人さん!
尊人
お、おう!!
踊り終わると扉の所にいる俺に気づき近寄ってきた。
光輝
どうしたんすか?今日早いっすね!
尊人
あー、えっとなんか目冴えちまって
あなた

へーめっずらし

光輝
尊人さんは練習いつですか?
尊人
あー俺いつだっけ…
あなた

そういえば、昨日ホールいても誰も来なかったよな…

光輝
あードンマイっすね
尊人
まじかぁ…俺昨日だったのか…
あなた

じゃあ、明日朝練しようよ

光輝
え!?
尊人
え!?
あなた

え?

光輝
朝練!?
あなた

え、だって朝しか空いてなくない?

光輝
じゃ、じゃあ、俺も!
あなた

え?なんで?

光輝
いや、その…
あなた

光輝となら私大丈夫だって勝手に思ってたんだけど、まだやっぱり私ダメダメだったかな?

光輝
い、いや、そういうわけじゃないんですけど
あなた

大丈夫だよ、本当の事言って

光輝
その…
尊人
あなた、俺らも大丈夫だよな?光輝と練習してやったら?
あなた

え?な、何言ってんの!?尊人と私ダメダメじゃん!

尊人
そんなはっきり言わなくてもいいだろ笑
あなた

あ、ごめん笑

光輝
あなたさん、頑張りましょうね!俺ら結構いい感じだったと思うんで!
あなた

いやいや、本当に?

光輝
はい!本当の本当です!なので尊人さんとの練習も頑張ってください!
あなた

え、あ、う、うん、ありがとう

光輝は名残惜しげに屋上を去って行った。
尊人
なーんか、ごめんな
あなた

え?何が?

尊人
ほら、練習の邪魔して
あなた

全然邪魔じゃなかったよ?ほら私達も教室行こ

尊人
お、おう

最近俺はあなたの事を考え過ぎてるような…。

なんて、考え過ぎだよな…。