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第32話

team生徒会・綾小路葵
待ちに待っていたこの時間。

そう、社交ダンスの練習。



あなたさんと社交ダンスの練習をしていると

何故だか身体がフワフワとしてしまった。
あなたさん
あなた

は、はい!?

もう少しリラックスしてください
あなた

は、はい!

とは言っても、リラックスできてないのは自分の方で…。
っうおあ!
あなたさんを下敷きに転倒してしまった。
顔が近くてドキドキと心臓の鼓動が早くなって行った。
あなた

あ、綾小路さん…

…はい
あなた

状態起こせますか?

…いいえ、無理です
あなた

へ?

自分の口から出てきた言葉が

あまりにも衝撃すぎて頭に入ってこなかった。
あなたさん
あなた

は、はい…

絶対に絶対にこの勝負は負けられないんです
あなた

…あ、はい!頑張りましょう!!

自分の事を抑えるのがこんなにも大変な事なんだと

初めて知った気がした。
状態を起こし、立ち上がるとあなたさんは

座りながら僕のことを見上げた。
どうなさいましたか?
あなた

あの、恥ずかしいんですけど…

はい
あなた

こ、腰を抜かしまして…あははぁ…

苦笑いをしながらうつむき頭に手を当てるあなたさん。

やっぱり、可愛い。

お見合いで見る女性達も沢山の事に磨きに磨きをかけて

来てくださるけれど、何処か作り物のように

パターン化されている方ばかりだった。

けれど、あなたさんは…

パターンではなくて、あなたさん自身…自然体で

僕に接してくれる初めての女性な気がした。

多分僕は自然体で可愛らしく時には格好の良いあなたさんに




恋をしてしまったようです。
保健室へ行きましょう
あなた

え、あぁ、そんな下ろしてください

絶対に嫌です、離しません。
あなた

……へ…?