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第11話

team奏・久遠誠一郎
誠一郎さん
誠一郎
なんだ
誠一郎
昨日、奏様と何かありましたか
誠一郎
どうしてだ
いえ、何だか様子がおかしいと思いまして
誠一郎
勘違いだ
そのようですね
何処か疑わしい目をした元。




いつものように学校へ向かう中

車内は静まり返っていた。
っあ
急に声を出した奏の目線の先には 

成瀬あなたがいた。
何も言わずに学校へ着くのを

ひたすら待った。



すると、寝不足なわけでもないのに

瞼が重くなってきた。
着きましたよ、誠一郎さん!
遠くから聞こえた元の声に反応し

目を開けた。
誠一郎
俺は今、寝ていたのか…
誠一郎さん、寝不足は良くないですよ
誠一郎
あぁ、そうだな
少し体が重くて歩くだけで疲れが溜まった。
けれど、いつものように1日を過ごした。




そして、奏は相変わらず成瀬あなたのせいで上の空だった。
僕はあなたさんとお話をしてから帰るよ
え!?
誠一郎
わかった、先に帰ってるぞ
うん
え、いいんですか!?
誠一郎
まあ、な。
やっぱり、何かありましたか?
誠一郎
なんでもない……
え、ちょっと!誠一郎さん!
誠一郎
俺も少し歩いてから帰る
え…
歩いてみたものの

視界が少しずつフワフワしてくるのを感じた。
誠一郎
っち…
けれど、自分の体調が優れてないのを

認めたくなくて、ひたすら歩いた。
今いる所がわからなくなるまで…。



すると、後ろから声が聞こえた。
あなた

久遠さん、こんな所で何してるんですか?

誠一郎
お前か…
あなた

お前かって…私ですみませんでしたね!!

誠一郎
まあ、いい。ここはど……
あなた

え、ちょっと!久遠さん!



フワフワした感覚に負けて倒れ込んでしまい

少しずつ意識が飛んでいくのを感じた。