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第43話

京極竜ルート
わりぃ。

大人しく帰るほど俺も簡単な奴じゃねぇんだよな…
あなた!
あなた

竜!?

ダンスの練習なら俺が相手してやる
ハル
懲りないねぇ
あぁ、お前と踊るあなたは見たくねぇんだよ
あなた

え、えっとぉ、なんで、そうなる?

それに、こいつと上手く踊れんの俺しかいねぇから、ってことで、いくぞっ
あなた

り、竜!!

走ってる中、突然あなたは足を止めた。
どうした?
あなた

それはこっちのセリフ!

はあ?
あなた

ちょ、その、手!!

あ、あぁ、わりぃ
あなた

あ、あのねハルも時間を作ってくれたわけ

ほら、俺だってあんたのために時間を作ってんだろ?
あなた

いや、えっと、まあ

な?だから、まあ練習すんぞ
あなた

はぁ、そうだね…

ほら、もう少しこっち来いよ
あなた

あ、う、うん

なぁ
あなた

ん?

顔上げろよ
あなた

え、えっと、い、今?!

いや、今じゃなかったらいつなんだよっ!
あなた

そ、そうだよね…

や、やべぇ。

自分から言っておいて、やべぇ。

照れる、近けぇし……か、か…
…可愛い……
あなた

へ?

あ、いや、かいい。かゆいなぁって
あなた

あ、かゆいって言ったのか、そっか…そうだよね

そっと、俺の側から離れようとする手を掴んだ。
お、おい。離れんなよ。
あなた

…っ

なぁ、俺あんたの事…っや、やーめた
あなた

いや、なによ!そこまで言っておいて!

優勝したら、教えてやるよ
あなた

はぁ、無駄に緊張したじゃーん笑

その緊張、喜んでもいいやつか?
あなた

…え、え?

や、なんでもねぇや
あなた

へーんなのー

ほ、ほら、踊るぞ
あなた

あーはいはい、そうですねぇ

俺はこの時、絶対に優勝すると心に決めた。