「あっちゃん、起きて」
あむ「んー、、」
可愛いなあ
ゆま「どーん」
ゆうまがあっちゃんの上に乗る
もっと優しく起こしてあげなよ、、
あむ 「うわああ、痛い、重い!」
ゆま「www」
あむ「はぁ、え?あれ、なんであなたいるの?」
「あっちゃんが屍と聞いて」
ゆま 「緊急招集かけました」
あむ「こんな遅くに?」
ゆま「あなただから、大丈夫かなって思った」
「全然大丈夫。私も来たことだし、あっちゃんもうちょっと寝てていいよ、床で寝ると身体痛くなると思って起こしただけだから」
あむ「それは悪いよ」
「いいの、なんならお風呂借りたら?ね、ゆうま」
ゆま「もちろんですよ」
あむ「じゃあ、、お風呂借りやす」
「おーん」
申し訳なさそうにお風呂に向かうあっちゃん
可愛いな
「さて、やろう」
ゆま「やりますか」
パソコンの画面に向かって作業を始める
💻カタカタカタ、、、
ゆま「そういえば」
「んー?」
ゆま「今日タバコ吸ってる時ひゅうがが、動画の直しのこと申し訳なさそうにしてましたよ」
「また?ひゅうがってほんと優しすぎるというかなんというか」
ゆま「あなただから大丈夫でしょ。って言っときました」
「ゆうま私にも敬語になるの何」
ゆま「ww これ癖ついたw」
「やめてよ私やまとじゃないんだから」
ゆま 「やまとにもやめてって言われた」
「なんでやめない?」
そんなことを話ながら編集をしているうちに、
お風呂から上がったあっちゃんが戻ってきた
あむ「すいやせん」
「おー、おかえりあっちゃん」
あむ「編集中でもそんなに楽しそうに出来るの羨ましい」
「なんで?普通じゃない?」
ゆま 「いや、あなたが来るまではまじで地獄みたいな空間だったw」
地獄て
その後はお風呂に入って目が覚めたあっちゃんも参戦して3人で頑張って編集終わらせました
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!