「そうなの？」



ゆま「自由時間になった時あったじゃん？あの時もたぶん一緒に行こうか迷ってたと思う」



あむ「そうなんだ」



ゆま「わかんないけど、なんか見た感じ、気にしてるなって感じ、」



「ゆうまってそういうところちゃんと見てるよね」



ゆま「なんか褒められたw」



2人といたら自然と気持ちも落ち着いてきた気がする



「よし、2人ともありがとうね」



ゆま「立ち直った？」



「元々そんなに落ち込んでないし、ひゅうがが私の事大好きな故にああなったんだよ」



あむ「急に前向き？w」



ゆま「なんかいつもの感じに戻ったね」



「2人のおかげ。事務所戻ろ！」



あむ「行こーう！」



3人で事務所に向かって歩く



「なんて謝ろうかな」



そんなことを考えながら玄関のドアを開けると



ゆた「うおっ」



「わっ、」



あむゆま「「わあっ」」



「痛っ」



あむゆま「「wwwww」」



「なにこれwもうw」



開けたドアの目の前にいたゆうたに私がびっくりして



急に止まった私にあっちゃんがぶつかりあっちゃんにゆうまがぶつかった



ゆた「なんかごめん」



「いいよw ゆうた外出る？」



ゆた「いや、お前ら呼びに行こうとしただけ」



「なるほど、タイミング噛み合った」



ゆた「なw」



「うんw」



ゆた「それで、落ち着いたの？」



「落ち着いた、ひゅうがも頭ごなしに言ってきたわけじゃないのは分かってるから、ちゃんと話してみるね」



ゆた「そうだな」



「ゆうたは大丈夫？」



ゆた「俺は全然」



「そっか、ならよかった」



ゆうたの気持ちも落ち着いてるみたいで安心した。



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部屋のドアを開ける



「ただいま」