土曜日の夕方、普通ならテレビとか見てゆっくりのんびりしている時間。
私は今日もカタカタカタカタ編集しています。
やま「それではまた次の動画で〜」
「「ばいびーー」」
ブラック企業のコムドットは土曜日とか関係ありません。
やま「よし、今日は撮影もう終わろう。」
ひゅが「よっしゃー」
やま「あなた、明日の動画のことなんだけどさ」
「んー?」
やま「チェックしてる時誤字何個かあったから修正頼みたいんだよね。」
「明日の動画?いいけど」
明日の動画の編集ってたしか、、
ひゅが「あー!そのミス俺だ、俺直す」
「いいよ私やるよ?」
ひゅが「いやあなた働きすぎじゃね?俺やる」
「それはお互い様でしょ、それに私がやった方が早い」
あむ「たしかにwww」
煽りよるなあつき
ひゅが「それに関しては何も言えねえよ!じゃあ頼みます!!」
「よーし!まかせなさい!!」
ゆま「タバコ吸いに行きましょう」
ひゅが「おーう、あなた今度なんか奢るわ」
「やったね^^」
別に気にしなくていいのに、ひゅうがは優しすぎるんだよね
やま「ごめん押し付けて、でもひゅうがめっちゃ疲れてるからさ」
「だと思った。最近運転とかも多いもんね、さすがじゃんやまと」
やま「だろー?そろそろ惚れた??」
「惚れた惚れた」
こういう何気ないところでちゃんとメンバーのこと見れてるやまとはほんとにすごいと思う。調子乗るから絶対言わないけど
「こういうところで助けられるのがマネジャーの仕事でしょ。頼られるのだって嬉しいし、私に遠慮とかいらないんだからね」
やま「、、、、かっけえ、好きだわ」
ゆた「お前が惚れんのかい」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!