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私が毎日誘っても一緒に寝てくれないおっぱ。
さすがにおっぱも理解してきたのか
最近は、私が全部言い切る前に断られる。
どんなに頑張っても無理だから、
「押してダメなら引いてみろ」作戦を実行してみた。
私から何も言わなくなったら
少しはおっぱから来てくれるかなと思ったけど
何も変化は無く、逆に私が耐えられなくなってきた。
今からおっぱの部屋に行ってもう1回誘ってみよう。
それでダメならもう諦めよう …
コンコン 🚪
ガチャ
ベッドに入って携帯をいじってる。
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おっぱが布団をめくってスペースを作ってくれてる。
絶対断られると思ってた…
もう嬉しくて叫びたいくらい嬉しかった。
おっぱのベッドに入ると
すごく暖かくて落ち着く匂いがした。
夢が叶った気分だよ …
ギュッ
端っこに寄りすぎてた私を引き寄せて
そのままぎゅっと抱きしめてくれた。
普段そんなことしないのに …
余計ドキドキするじゃん…//
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おっぱからの貴重なだいすき聞けてよかった。
おっぱの匂いに包まれながら
朝までぐっすり眠れましたッ
end
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!