『寒っ...』
木兎「あなた~」
『あっ、光太郎!』
木兎 ギューッ
『光太郎?!?!』
木兎「あなた充電中」
『ちょっ/////』
木兎「あっ。ごめん。久しぶりにあなた見たらなんか...」
『いーよ。でも、人前ではあんまりやらないでね笑』
木兎「はーい」
チャリンッ
ジャラジャラ
パンパン
ナムナム(-人-)
木兎「あなたはなんてお願いした?」
『えー?お願い事、人に言ったら叶わないんだって。だから秘密ッ!』
木兎「気になるー!」
『教えなーい。それより!おみくじ引こうよ!』
木兎「おう!」
『んー。中吉。微妙だなぁ笑 恋愛...は、相手との時間を大切にだって。』
木兎「俺大吉!!恋愛は...あちらこちらに行くな。一筋に。???」
『浮気しないでね。』
木兎「しないから!!」
『どーだか?』
木兎「ほんと!」
こうして、光太郎とずーっと笑い会えたらいいな。
そうだった。お願い事ね、
彼の笑顔で溢れる1年になりますように。
ってお祈りしたんだよ。
今年はどんな年になるかな。
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新年!あけましておめでとうございます!
2019年も、元気に投稿させていただきます!2018年、一、二ヶ月程ですかね。ご愛読ありがとうございました。2019年も、リスペクトよろしくお願いします!!
そして、お正月の番外編三賀日のラストになってしまって申し訳ございませんでした(><)
これからも、こんな駄作者ですがよろしくお願いします。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!