流星side (今日は基本的に流星目線です)
"出来ることなら楽屋に呼びたくない"
ただそれだけが流星の願いだった。
でもあなたからお願いされたら断れないよ…
今あなたの家の前にいるけど…
多分あなたは見られてないと思ってると思うし
うん。頑張れ流星。
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はぁ…連れて行きたくないな…笑
違う。みっちーとあなたは付き合ってない。
遊んでただけ。
だけどなぁ…
え、めっちゃ楽しみにしてるやん。
なんなら1回目の時よりも。
そう思ってしまう僕ダメなんかな…
こんなこと考えない!前向きに…
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さぁ始まるよ。
あなたとみっちーがどうなるか
なにも起こりませんように…🙏
みっちーがあなたの隣に座る。
え?あなたの隣は僕の席なのに…
みっちーに取られちゃった…
そうやってみっちーとあなたが話してると
流星の隣に大橋くんが来た。
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収録が終わり…
あなたの彼氏が僕ってみっちー知ってる?
あなたの彼氏は僕なのに…
今日楽屋入ってまともに話してないよ?
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こんなに嫉妬深くて
みっちーと話してるだけで耐えれない僕が情けない。
どうすればいいの?
あなたごめんね。
こんな情けなくて頼りがいのない僕で
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!