流星side
久々の学校
あなたがいない学校
あの頃はもう慣れたと思ってたけど
やっぱあなたがいないと…
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みんながあなたの事を求めてる
なのにあなたは帰ってこない
やっぱあの集団のせいだよ。
でも僕はなにもすることができない
情けないよね、笑
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あなたside
学校から帰ってきても流星はいない
私の癒しがいない(?)
帰って欲しくなかったなぁ
なんでこんなことになるんだろ。
大阪に帰りたい
でもあの人達がいるから大阪には行けない、
怖い。トラウマ
今頃流星はクラスの女子と話してるんだろうな
流星はまだ倦怠期が来てない
だからいつ来るか分からない
その怖さに怯えながらテレビに出ている流星を見てる
だって私はなにふぁむだもん。
だけどなにわ男子見てると自然と心が痛くなる
会える距離にいたのに…
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続きはいいね来たら出します♕
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。