あなたside
私はまだベットの中。
おそらく流星はもう寝た。
やっと姿勢変えれる…しんど…
ふぅ…
そう言い私は流星の方に顔を向けた。
チュッ
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朝起きると流星はいなかった。
なに朝ご飯でも作ってるの?
流星が私の腕を引っ張った
朝からこんな流星の顔と近いことある?
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なんだかんだで言って私は学校に行った
いつも制服のシャツは1番上のボタンは外すけど今日はつけた
多分見えないこれで。
流星も久々に会っておかしくなってるんやろうな
しょうがないか、
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学校終了ーーーー!!
明日かテストじゃーん、死んだ((
帰ろっと
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続きはいいね来たら出します✊🏻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。