流星side
あなたいい化粧水探しててくれてたんや…
ほんとに優しすぎん?
元気そうでよかった、
.
あ!あった!これ!
これいいん?
いいらしいで〜
うわ高い…笑
ほんまや、笑
まぁいいや!買ってあげる!
なんで!?僕買うって!
もうすぐ誕生日やろ?
もうすぐ…まぁね笑
早めの誕プレって言うことで✌🏻
ありがとう…!
誕プレって…あなたお金大丈夫かな?
.
そんなことしてる間にもう夜になっていた
うわぁもう夜やん…
ごめんこんな時間まで付き合わせちゃって
いやいや!久しぶりに会えて良かったよ!
また会お…?
ほんとに最近忙しいしなんか全然そんな余裕ないけど…笑
また会える日まで!
そうだね…
流星…
ん?
えっ
え…えっあなたがハグしてきた…
普段してこないのに…
離れたくない…
そんなこと言わんとって…
僕も離れたくないよ、
絶対有名になるからね!
それまでアイドルの流星として応援してくれる?
もちろん…!
また会おうね…
じゃあ…
うん…じゃあ…
僕に背中を向けてあなたは家に帰って行く
その背中は本当に悲しくて後ろから抱きしめたかった
あなた。絶対幸せにしてあげるから
だけど今日少し引っかかってる事があるんだよね、
流星以外の男とは連絡先交換しない!
って言ってたあなたがひだちゃんと交換してた事
聞いてみるか、
※メールの画面
ひだちゃんー
ちょっと聞きたいことあるねんけど
なに〜?
あなたと連絡先交換してる?
______________________
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