間違えてお酒飲んじゃったら?
────────────────────────
疑問符を浮かべながらも、返事してくれます。
そして、貴方からお酒の匂いがすると、
全てを悟ります。(
類くん、珍しく反省して…ませんね。((
貴方のデレが見られて心底嬉しそう。
目を細めてニコニコしてます。
擦り寄ってくる貴方の頬を撫でながら。
暑いと言って、類くんの前で洋服を脱ぎ始める貴方。
眉を下げて、嬉しそうだけどちょっぴり困った笑顔を
浮かべる類くん。
本当は今すぐにでも、その理性の糸を
切ってしまいそうだけど…
とんでもなく優しい声で貴方に言います。
貴方の事は絶対に大切にしたいんです。
何とか踏みとどまりながら、自身の上着を
貴方の肩にかけてあげる類くん。
不意に名前を呼ばれた類くんは、そんな
意味深な事を言います。
目が覚めて何をされるかは、…もう、お分かりですね?
────────────────────────
いや短いし、オチ雑だなとか思ったそこのあなた!!
ほんとその通りです。 ((
い、いや、テスト勉強しながら書いてるから
許してね(え
それでは、おつぽてと〜!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!