放課後、帰ろうとしたら廊下にすごい人だまりが……
なになに、私たちついに人気もn(((
それにしても、
誰だろ、この人
髪の毛が立ってる。変なあたm(((
そこから心操君はペラペラ話し始めた
時々、嫌なことを言ってくるんだよね。
正論だけど。
↑名台詞入れたかった()
雄英体育祭まであと2週間
私はひたすら個性を使い続けた。
そしたらなんとッ、なんとッ!!
赤い炎を操れるようになった( ᐛ👐)パァ
このまま頑張ればアイツに勝てる
〜体育祭本番当日〜
コスチュームかぁ
確かに着たかったかもな
私のコスチュームはすごく楽。
もう一度言う、楽である。
みんなを見ていると、初戦種目はなんだろうと話している
まぁ、最初はなるべく簡単なのがいいなぁ
ガチャッ
出ていこうとすると、
アイツが緑谷君に話しかけていた
そこから緑谷君はオールマイトに目かけられてるとか
宣戦布告?をしていた
…………くだらない
私はそう思いながらその場で聞いていた
緑谷君とは話終わったのかこちらを向いていた
ん?待って?
こいつの日本語になってなくない?
大嫌い→だからお前には負けない
おかしくない? ←すみません。私の語彙力の
低下による問題です。dyトランプ🃏
その後、次々といろいろなクラスが出てきた
その時思ったことが『(髪の毛が)個性豊かだなぁ』
そう言われて、背中を押された()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。