第24話

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2025/11/23 02:17 更新
休日の、一緒に遊ぼう!


という計画は、あっという間に終わってしまったが(私が寝てしまったりしたせいであるけれど)、
とある日に、ふと、思ったことがあった。


ひなたに絵を描かせてみよう。


といっても、ただクレヨンと紙を渡してみるだけで、強制させるわけじゃない。


どこに書いてもいいように、
ダンボールで作られた部屋の中にひなたを入れた。ちなみにこれは私が自分で作ったものだ。


まず私が紙に青色のクレヨンでグルグルとうずをかいてみる。


それをみたひなたは、わくわく、きらきらした目でこちらを向いた。


赤色のクレヨンをひなたに渡すと、
ひなたは不思議そうに赤色のクレヨンを手に取って紙に書いた。


すると、楽しくなって来たのか、ダンボールにも絵を描き始めた。


由梨
由梨
たのしい?
ひなた
ひなた
あぃ、っ!


にこにこの笑顔でこちらをみて、
またすぐに絵を描き始めた。


楽しそうでよかった。


と、少しひなたをそのままにして
家事をはじめた。

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