勝利side
なんでこんなふうになっているのか
俺自身もよく分からない。
けど、健人くんと2人でいるところを見て
勝手に体が動いてた。
多分俺も一目惚れ。
俺の下で顔を真っ赤に染め
恥ずかしそうにするあなたを見て
どうしようもなくいじめたくなる。
そう言ってまた、
胸の先端をいじめてみる。
声やばすぎだし、
俺もそろそろ限界だけど
絶対妥協はしたくない。
目に涙をためて訴えかけるあなた。
やば、興奮する。
その瞬間俺の中で
何かがプツンと切れて、
俺の大きくなったそれを
あなたの中に一気にいれた。
気持ちよすぎる。
俺はもう理性が効かなくて
そう言ってあなたの奥を
激しく突いた。
俺が動く度に喘ぎ
キュッと俺のを締め付けるから
軽くイきそうになる。
まぁ、あなたより先になんて
絶対イかないけど。
素直じゃないあなたを、
上も同時に攻めてみる。
下は激しく腰を動かしながら
上は胸の先端をペロッと舐める。
音を立てながら、吸ったり舐めたり、
口の中でころがす。
俺もそろそろ限界が近いから
腰の動きを一層に激しくする。
あなたはもう絶頂らしく
俺が耳元でそう囁くと
体をビクンと跳ねさせた。
俺はそのまま腰を振り続ける。
あなたは俺にまだイってる途中だと
訴えてるけど、
俺も絶頂が近いから
そして俺も絶頂に達する。
事が終わって肩で息をするあなたに
聞いてみた
そう言ってそっぽ向いちゃったあなたに
と言って、顎を掴みこっちを向かせ
チュッ
と軽いキスを落とす
顔を真っ赤にさせて
上目遣いでそうやって言うあなた。
あなたの方が、ずっとずるいと思うけどねキュヒ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。