第12話

#11 記念すべき初出勤の朝
57
2019/01/19 17:02
ピピピピッピピピピッ__________






まだ、家が静か。











オッパが寝てる。










とりあえず準備ー。





















__________ 10 minutes later __________




































☀️「よし。そろそろ初出勤だ。」











すぐ準備終わっちゃったよ。


あっ、オッパ起こそう。















☀️「オッパ〜。

起きないとごま油さんたちが

オッパのとこから逃げてくよー。」




🍴「やぁー。あなたや。

朝から縁起の悪いことを

軽々しく言わないでおくれ。」


☀️「あ、起きた?

一応朝ごはん作っておいたからさ

食べて、キレイに食器洗っといてー。

そんじゃあ私は記念すべき初出勤に

行ってきまぁーーす。」


🍴「うーん。気おちゅけてー。」






これは完全に寝ぼけておる。笑笑









ま、いいや。

















☀️「行ってきまーす。」








ガチャッ__________



















トントン



















🍭「あなた氏!おあよーう。👋」


☀️「ん?あぁ。ナヨンおあよ。」


🍭「あなた氏!今日は…



記念すべき初出勤の日だよぉ!




さぁ、今日からの〜















交通手段は、なんだっ!」























ここで田舎もんの感が働いたよねって。































☀️「まさか…電車なんて……」


🍭「おっ!さすがあなた!

そう、今日から電車だよっ♪」









































記念すべき都会の

医科大学病院への初出勤の日は






































私の公開処刑の日でした。

(まさかの電車乗れない、

酔っちゃうのダブルのパティーン。)

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